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明日は修学旅行だ(前日の夜)

初投稿です漆原遊と申します。完全趣味で始めたので大目に見てあげて下さい。多分ですけど、僕の文章の書く力が

高まってきたところでこの物語の新解釈的な?リメイク的な物語を出します。

「好きだよ」


数日前、私こと「椎名咲良しいなさくら」は今の彼女である「能神楓花のがみふうか」の唇を奪って告白した。


…あれはちょっと無理矢理すぎたかな、

いまでも一人反省会をするほど。まああれは楓花も

嫌がってなかったから良しとしよう。


楓花は笑顔が素敵な可愛い女の子だ。身長は、私よりひと回り小さくて平たい体。基本的に何でも出来る。


基本的に真面目だけど、真面目すぎずに愛嬌がある。

勉強はそこそこ。


九月の下旬、文化祭があった。


楓花は生徒会役員なので、大体、夏ぐらいからかな。

文化祭の準備をしていた。


楓花は文化祭では裏方、主にマイクの調整やステージの扱いをしていた。


裏方こそ、生徒の目にはつかないけど1番大変な仕事

だったんじゃないかな。状況に合わせて照明の色とかを変えたりしてさ。BGMも流したりして。


天然なところもあるけど、要領がよくてなんでもできる。

それが楓花の特徴だと思う。


あとは単純に顔がいい。黒髪ロングのポニテによく

似合う顔立ち。ロングといってもあんまり長すぎない

感じの髪型なんだよな。


髪型は特徴的でないけどああいうシンプルな髪型が似合うかで本当に可愛いかどうか決まって来ると思う。


私は結構なロングのポニテだから、ショートと私の

間くらいかな。


と、まあ楓花への愛はこの辺にして。


明日は修学旅行だ。まあ結構楽しみ。

でもちょっと心配なんだよな。私の心臓がもつのか。


二人きりの時のデレより、普段の生活の中で出てくるデレの方が火力が高い。なんというかきょを突かれる。


そして楓花は行事になるとテンションが上がるタイプの人間。テンションが上がると、みんなの前でも私にデレてくる。


絶ッッ対に心臓はもたない。1スタックぐらい心臓の予備を持っていったらいけんのかな?


よし、修学旅行の目標は「理性を保つ」にしよう。


ちょっと無理むりげな目標かな?まあいいや。

明日の朝の集合早いし。今日はもう寝よう。



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