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プロローグ


0,



(ぼくも、ヒーローみたいにみんなを幸せする力が欲しい!)


そんな事を言っていた時期が、俺にもあった。


俺が、子供の頃〔ロボットヒーローダイヤ〕て言う、よく毎週日曜日にやってそうなヒーロー番組があった。


当時、小学一年生だった俺はダイヤにハマった。


もちろん、俺の小学校でもダイヤは、人気だった。


休み時間になると、友達と集まって〔ダイヤごっこ〕をやっていた。


俺の友達には、リーダー的存在がいてそいつがいつもダイヤ役だった。


そして俺は、仮面ラ◯ダーのショ◯カーみたいな雑魚敵をやらされた。


だが、当時の俺はそれだけでも楽しかった。


でも、心の隅にはいつも、


(俺もダイヤ役をやってみたいなぁ)


って、思ってた。


ある日、俺の親父がダイヤの変身グッズを買って来てくれた時は、ベットの上で盛大に飛び跳ねた。


その日からずっとダイヤの変身ポーズをしながら家中を走り回った。


だが、そのベルトが俺達の人生を変えるなんて、俺や親や兄、姉は思っていなかっただろう。


これが、異世界転生への鍵だったなんて、



















はじめまして!黒狐と申します。

初めて、この作品を書いてみたのですが

おかしい場所、改善して欲しい所など、教えてくださると、とても嬉しいです!

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