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エアーな青年カイ・サギソウ  作者: ウドン9191
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拒否が目的とか?


 「しかし相手の意図が読めない」

「ただ切断して何がしたいんだろう?」


 メイが頷き・・・・

「ウドーンヴァワールドから持たされる」

「リソースを贈り物を拒否する理由が謎ですね」

 

 「旦那様のダンジョンのリソースが多いので」

「私達は助かりましたから」


 「やはりとらえる為に」


 俺は悩み・・・・

「汚泥何だか考えてた物と違う」

「あれ生きてて取り込んだ者を利用や引き出しに使っても」


 「害したりはしない」

 

 「兎に角成熟度が凄い」

「ヴァヴァイガーのライヴァエールに比類しえる」


 「ライヴァエールとは真逆に」

「つくるのに重点が置かれてるけど」


 「ライヴァエールは引き出す方に重点を」

「つくる方に・・・・」


 「もしかして」

「ウドーンヴァワールドに比類したくて?」


 「いや」

「食い破るつもり?」


 メイが首を振る・・・・・

「其れは流石に無理でしょう」


 「未完成なのでは?」

「まだ魂が未完成」


 「捕らえ参考にしているはおかしい気がしますね」

 

 カナが・・・・・

「だよねー」

「アレだけ見事で」


 「受け入れれば凄いこと出来そう」

「拒否が目的とか?」


 俺は考える・・・・

「なら拒否の利点を考えてみよう」

「ウドーンヴァワールドを使わなくなる?」


 「弱くするため?」


 「使えば使うほどプラスに成る仕様」


 メイを見つめる・・・・

メイは悩み口を開く・・・・


 「弱くはならないのでは?」


 俺は・・・・

「だよね」


 三人悩むが・・・・・

答えは出ず・・・・・



お読み頂き有難う御座います。

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