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自己紹介

お、お久しぶりです……

言い訳はあとがきにて……

毎日更新できる方を尊敬する。

入学式が終わって、次の日からテストだった。まぁテストといっても、春休み中に出された宿題から出た復習みたいなものなんだけど。


一時間目は、LHRで二時間目から四時間目までがテストだった。


そこからお昼を食べて五時間目はクラスで何をしてもいいっていう、まぁ係決めとかなんやらをする時間だ。

どういう係があるんだろう?教科連絡とかはやりたくないなぁ。あれはとりあえず、やりたくない。


そういえば、中学の同級生に絶対に教科連絡をやりたい!って子がいた。なにやら、先生と仲良くなれるじゃん。とのことです。

そういう子がこのクラスにもいてくれたら嬉しいんだけど。





ついにやってきた五時間目。係決めの時間だ。

でもまだ、先生は来ていない。


先生が来るまで後ろの席の真悠子とのんびりとしゃべることにした。

私と真悠子は出席番号が前後なのだ。嬉しい。


ほら、里見と橘だからね。さ行とた行だから、出席番号が近いんだよ。

ちなみにソウ君と瀬古君の出席番号も前後だ。


「係決めってなにするんだろーね」


真悠子が話しかけてきた。


「ねー。するんだったら、楽なのがいいなぁ。いてもいなくてもいいようなやつ」

「やっぱりそうだよねー」


いやぁ、ほんとに真悠子と一緒のクラスでよかった。

というか、高校の最初のクラスで仲いい子と同じクラスになれるのは嬉しいわ。


そうしていると、教室の扉がガラガラと音を立てて開いた。

そのとたん少しがやがやしていた教室が静かになる。


どうやら先生が入ってきたようだ。


このクラスの先生は四十代後半?くらいの男性の先生だ。

私たちよりも少し上の息子さんがいるらしい。


担任だからって、ソウ君の攻略対象になるわけではない、よね…?

このゲームしたことないからわかんないけど、さすがに既婚者は対象外だよね?え、そうだよね!?

一年の頃の担任じゃなくて二年に上がったときの先生が、なのかな…?


あ、でも担任じゃなくて教科担任かもしれないしね。

よしソウ君がもし、既婚者とかにいくんだとしたら絶対に止めないと…!

年齢差とかは別に気にならないけど、さすがに不倫とか浮気だったらダメだもんね。



そうやって一人意気込んでいると、真悠子から背中をたたかれた。


「ん?どうしたの?」

「どうしたのって、自己紹介だって。何言う?」

「えっ!?自己紹介?今から?」

「ほんのさっき言われたじゃない。まさか聞いてなかったの?」


真悠子からあきれた視線を頂戴しました……。


一年生はオリエンテーションとかで比較的自由な時間があるから、コマ数的には全然問題ないらしい。


「じゃあ、一番から自己紹介な」


そう言って先生は、出席番号が一番の子かな?を指名した。


「は、はい。有水麻依です。趣味は手芸です。えっと、一年間よろしくお願いします!」


麻依ちゃんはそう言ってペコリと頭を下げた。

めっちゃ可愛いんだけど!ふわふわした感じでまさに女子。

麻依ちゃんって呼んでいいよね。てか、呼ぼう。


身長は私とそんなに変わらない。いや、むしろ私の方が少しだけ高いのでは…?

こ、これで万年一番前を脱却できるかも!

よし、麻依ちゃんに後で話しかけよう。



そうこうしているうちに、次は我が幼なじみのソウ君の番になった。

ソウ君が席を立った瞬間、教室がざわめく。

女子は近くの席の子と、かっこよくない?と話し合っている。


そうだろうそうだろう。我が幼なじみのソウ君はかっこいいだろう!

ついでにハイスペックなんだよ!


ふふんと、つい自慢したくなる。

あ、でもこんなにもステキな幼なじみがいると漫画とかでは嫉妬の対象になるよね。

高校生になったらそういうのもあるのかなぁ。

中学の時はなかったんだけど、それは小学校からの持ちあがり組がいたからかな?



少しざわざわしているクラスメイトに目を向けて、ソウ君はそのよく通る、イケボと呼ばれるであろう声で自己紹介を始めた。


「田島奏太です。……一年間よろしくお願いします」


そういうと、すぐに席に座った。


え、こんな短いのってありなの?

きょろきょろしていたら近くの席から、クールという声が聞こえた。


あ、それでいいんですね。


次の人は誰かなと思ったら、瀬古君だった。

田島の次に瀬古?って思うかもしれないけど、一番後ろまでいったら、一番前に行くんじゃなくて隣にっていうジグザグでいってるからね。


「瀬古透です。運動全般が得意でーす!あ、ちなみに奏太とは同じ中学でした。一年間よろしくー!」


おお!フランクな自己紹介だ。瀬古君っぽい。

てか、なんでソウ君と同じ中学って言ったんだろ?

もしかして、俺はいろいろなこと知ってるんだみたいなけん制?

それだったら、ソウ君は着実に仲を深めていってるのか。

えっと、こういうのをルートに入るっていうんだっけ?

なにはともあれ二人は仲良くなっていってるのね。




と、考えていたらいつのまにやら私の番になっていた。


え、早くね…?

なんも考えてないんだけど!と思いつつ、席を立つ。


「里見宥香です。えっと、」


うわああ何を言おう!?考えとくんだった…

地味に後悔するけどもう遅い。

こういうときって終わった後で言葉が出てくるんだよね。


どうしようと思っていると、不意にソウ君と目があった。

ソウ君は口の動きだけで、がんばれって言ってくれた。

あと、ちょっと頬を緩めて。


なんか緊張ほぐれてきた。そうだよね、ソウ君みたいな一言だけでもいいんだよね。

あと、笑顔も大事だから、にっこりと笑って、


「一年間よろしくお願いします」


そう言って席に座る。


だ、大丈夫だよね?

でもよかったー。ソウ君のおかげで緊張がほぐれて。

授業が終わったら、ソウ君のとこにありがとうってお礼言いに行こうっと。

あ、あと麻依ちゃんにも話しかけようっと。


言い訳その1

期末考査があったから。(6月の最後にはおわってたんですけど…)

その2

え、これ話すすんでるの?となりまして、話が思いつかなかったから。


です。一応終わり方は決めたんですけどね。

もう一話完結っぽいよなぁって思って。

あと、単純にネタがない


次も遅く(数行くらいしかかけてないので)なるかもですので気長に待っていただけたら嬉しく思います。


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