ふざけろバトンfeat.姫王子2年組(2014/02)
『利用契約』
①思いっきりふざける事
②真面目な回答は禁止
③やり過ぎには注意すべし
④内容は勝手に増やしても良しとする
⑤少々刺激が強いので、苦手な方はお逃げ下さい
1,【道に輝くジャパンマネーが落ちている】
「こ、これは……幻の……二十圓金貨(昭和7年銘)……!?」
「どうみてもただの五円玉じゃない」
「夢みさせてよ!」
「本物だったらあんたが気づくよりはやく売っぱらってるわ」
2,【不良に喧嘩を売られ、囲まれた】
「くっ……かくなる上は致し方あるまい。捧げるは決意。戴くは混沌なる闇の覇王。いでよ! はす――」
「くだらないことに巻きこまないでくれる?」
「まって、置いてかないでぇええ」
3,【生放送中のカメラに遭遇】
「蓮見蓮見! すごい! あれロケってやつ!? はじめてみた!」
「あら、取材みたいね。……ひょっとして、囲まれてるの、姫じゃない?」
「ちがうよ。身長が2cm低いし髪のツヤが足りないし、それに今日の綾姫は右サイドが寝癖で二ミリ膨らんで――」
「もういいわ」
4,【ボールが目の前に落ちている】
「あら、こんなところにボールが」
「は、蓮見」
「じゃまくさいから蹴りとばしてしまいましょうか」
「それ、にんげ――」
「いつまで土下座してんのよ駄犬。姉さんに会いたい? ――100回出直したら考えてあげるわ」
5,【友人が泣いている。周りには誰もいない】
「ばずみぃいいぃ!」
「一日、綾姫が見れなかったくらいで泣かないでくれる?」
「だって、……」
「そもそも、いつも自分から逃げてるじゃない、あんた」
「物陰からみづめていたいんですぅうう」
「だまれ変態」
6,【Gさまが現れた】
「……なにしてんの」
「俺はボールです」
「馬鹿なの? 死ぬの?」
「まってジン! これには深い訳が……!」
7,【飼っていた猫が、猫耳美少女に大変身】
「にぁお?」
「俺の部屋でなにしてんの、久遠」
「予行練習ですわ、お兄さま」
「どうでもいいけど、クラン返してよ。――そもそも、お前より俺の方が百倍可愛いから」
8,【気付いたら戦場のど真ん中に立っていた】
「ちょ、星野? どこに行――」
「女には……決して負けられない戦いがある……!」
「なんで俺巻きこまれて、ってちょ、え、人波やば」
「月一の見守り隊総会、先着5名限定ブロマイド……!」
「だからなんで俺――うわぁああああああ」
9,【パソコンのデータが全てぶっ飛んだ!】
「そ、そんな……私の綾姫コレクションが……!」
「パソコンにバックアップとか、やることがいちいち変態くさいんだよ、あんた」
「うわぁぁん綾女くんの馬鹿! 鬼畜! ドS! 可愛い! 天使! その表情10秒キープ!」
「……そのガラケー折ってやろうか」
「すみませんやめてくださいでも高圧的な綾姫も素敵――!」
「どうしようもないね」
10,【本気で言ってみたいセリフは?】
「"跪いて足をお舐め"?」
「っ……!」
「なんでズッキュンされてんの!? 正気にかえれよ星野!」
「残念ながら、変態王子は正気よ」
「ああっ……死んでもいい……」
「もどってこい星野ぉおおおお!」
11,【じゃ、このバトンを大好きなユーザーさんに回してくれ】
ごじゆうに……おもちかえりを……
(指名がない ただのふざけつかれのようだ)




