大学数学および、大学物理の専門書あるいは高校数学のマニアックな参考書関連❤
新・私のエッセイ~ 第248弾:【過去ネタのリサイクルシリーズ】:高校数学から大学数学への『橋渡し的教材』の紹介❤
・・・ぼくは、
皆様も知る通り、
東大の理系学部での合格を目指す、
バリバリの『現役復帰受験生』です♪
元世界ヘビー級チャンピオン、ジョージ・フォアマンさんのような・・・
『カムバックロード』をあゆんでおります。
いまはまだ、
高校数学の範囲でヒーヒー言っておる状態ですが、
いずれはぼくも・・・
大学数学以降の『数学の専門書』に挑んでいきたいと思い、
(つーか、すでに「挑んでいる」し❤)
何冊もの専門書を、ブックオフの中古で買いました。
どれもこれも、
一筋縄ではいかないような、実に難解な書籍です。
・・・大学の数学は、
高校までの数学とはまるでちがいます。
非常に抽象的で、厳密になっていきますね・・・。
喜びいさんで大学へ入学したはいいが、あまりにも『高校数学と大学数学のちがい・落差』が激しいために、
最初の第1回目の講義の段階でショックを受け、挫折してしまう学生さんも、少なからずおられると聞きます。
・・・でもね。
今の時代、
そんな難解な専門書ばかりじゃありません。
ぼくがここで紹介してきた、
馬場先生が著者の『大学数学のマセマシリーズ』もあります。
数研出版の『チャート式数学・大学教養編』も買えますし。
このほかにもぼくは、
以下のような素敵な書籍を見つけました。
・・・高校数学から、大学数学へと橋渡ししてくれる、
比較的わかりやすい本ですね。
ぼくも、いずれは買っちゃいますよ、と❤
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1.『大学数学ことはじめ: 新入生のために 単行本 – 2019/4/15 松尾 厚 (著), 東京大学数学部会 (編集)』:東京大学出版会
2.『高校数学からのギャップを埋める 大学数学入門 単行本 (ソフトカバー) – 2023/8/7 蔵本 貴文 (著)』:技術評論社
3.『大学数学ベーシックトレーニング 単行本 (ソフトカバー) – 2013/3/8 和久井道久 (著)』:日本評論社
4.『数学ビギナーズマニュアル 第2版 単行本 (ソフトカバー) – 2014/2/20 佐藤文広 (著)』:日本評論社; 第2版
5.『証明作法: 論理の初歩から証明の実践へ 単行本 – 2023/3/25 石原 哉 (著)』:共立出版
6.『証明の読み方・考え方〔原著第6版〕: 数学的思考過程への手引き 単行本 – 2023/11/25 Daniel Solow (著), 西村 康一 (翻訳), 服部 久美子 (翻訳)』:共立出版
7.『数学書の読みかた 単行本 (ソフトカバー) – 2022/3/8 竹山美宏 (著)』:森北出版
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(すっかりおなじみの)追伸:
参考動画も、よかったらどうぞ♪
『数学の本格派参考書どっちがどっち』
→ UP主様は、「中学受験!どっちがどっち!?数理教育研究会」様。
『本格派過ぎる高校数学参考書【大学受験】』
→ UP主様は、「中学受験!どっちがどっち!?数理教育研究会」様。
『受験数学一番難しい問題集はどれ』
→ UP主様は、「中学受験!どっちがどっち!?数理教育研究会」様。