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義姫 〜回想〜

梵天丸の部屋の前に来たというのに何故だろうか



とても静かで母上という声が聞こえないのだ・・・



いつも部屋の前に着たら、いや、廊下を歩いていると聞こえるはずの愛しい


わが子の声がない。



今の時間は必ずいるはず・・・


なのに聞こえないから心配なのだ。


悪い事がないことを願って部屋に入ると・・・


なんと・・





部屋の端で梵天丸が倒れていたのだ。



目の前が真っ暗になって倒れそうになるのをこらえて梵天丸のほうへいった。



「梵天丸」


と呼んでも応えが無い。


嫌な予感がして脈を取ると脈は・・・あった。


しかし火傷をするほど熱かったのだ。



疱瘡について説明します。

<疱瘡とは天然痘のことで、

高い死亡率と、治癒しても瘢痕を残すことから、世界中で不治、


悪魔の病気と恐れられてきた代表的な感染症です。

しかし1798年、エドワード・ジェンナーが天然痘ワクチンを開発し、


それ以降は急速に流行が消失していきました。


今はアメリカとロシアにあるそうですが、


生物兵器として使用されると大惨事になるそうですよ。>



話を戻して


「くっ薬師はおらぬか。

若がっ若が.....


あっ」


と義姫は叫んだが




医師を呼んだ安心からか、否、ずっと精神力のすべてを使って倒れない。


ようにしていた為無意識に気を少し抜いた瞬間義姫の体は・・・傾き、


意識は無くなった。




遅れてすいませんでした。


これからは、、、、



と言いたいところですが、、、


悲しいかな、、、私の仇敵テスト殿が十月にあるのです。



ええ


中旬ですよ。


ですが、私が普段勉強しないから親に怒られるんです。


ええ、


そうです。


普段から勉強すれば良いんですよね。


でも、、、いややります。やりますとも。


という訳でさようって

まだ前書きだぞ


テスト迄に後一回は更新するつもりです。




無理でした。



でも



次のが出来ました。


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