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第十五章 冒険者ギルドはあり・騎士団長

修道院領の周りは意外にも魔物だらけ。


ということは……。


そうだよ、冒険者ギルド作れるやん。


SランからFランまでな。


場合によっちゃ聖女様直々のギルド登録もありだし、先生の登録もありだ。


放課後には課外活動ってもんがあって、そこでギルド活動が出来る。

バイトにもなる。そこで学費を稼ぐというけなげな平民も登場させることができる。


もちろん悪役令嬢も放課後に冒険者ギルドで活躍も出来る。


いいじゃない。


冒険者ギルドを作るという事は、うまやも作るという事。見逃されがちだけどちゃんと厩を書こう。ここに居る馬は現実の馬とは限らない。天馬も居る。


ダンジョンゲーも出来るぞ。

地下墳墓攻略だ。

修道院地下は未知の世界。かつて異教の聖なる地に教会をたてたということは、異教が悪魔とした存在が眠っているはず。様々な事象の原因が地下にあったなんてこともある。


しかしだ。そういう危ない活動を制限する存在が必要になる。


先生だよ。


次に騎士団長について


いったいどっからそういう発想が出るのかわからんがなんと「騎士団長拾いました」とかなんか騎士団長に助けられましたとか意外な展開が散見される。


そのまま令嬢の傭兵騎士団になる。

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