第十四章 聖女様にお茶会呼ばれた場合
亡国の聖女はともかく現役の聖女様に「お茶会したいの……」と言われたらどうします。
学園のトップが。
まあ、例えるなら会社社長の女性の人に会食するなんて場面だ。
たぶん、こういう時の会話って信仰とかの会話の方がNGなんだよ。
たぶん、相手はかまってほしいんだよ。権力者としての私じゃじゃなくてもっと一人の女として会話したいって。
まあ失礼に当たることしたら消されるから会話内容は慎重にだけどこれがうまく行ったら最高だろうな。
下手するとばぶみシーンが追加できるなw(※腹筋運動しながら書いてます)
さて、贈り物だ。
1:異国の茶葉
「これははるか東の国ヤーポンで取れた茶葉です」
「まあ!」
ってなるんじゃね?
2:修道院図書館には置かれていない軽めの本
「これは異国で流行ってる本で……」
「これは珍しいですわ!」
3:釣り具
「えっ?」
「聖女様もたまにはゆっくり釣りしてくださいよ」
どうですか?ぐっと来ません?
4:模型
意外だろ?修学旅行で買う置物レベルでいいよ。
ものにもよるがな。聖女様って箱入りみたいなもんだ。外の世界を知らないはず。
5:しおり
本や書類が山積みだからな。
とまあ素人ながらに考えてみたけどどうだろう。一般のお貴族様と違ってVIPに呼ばれたらまずいので乗り切ってくれw
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【読者の皆様に大切なお願い!】
第二部はここまでです!
『アンジェリーク』は手作りのお菓子をふるまうんだよな?ミニ質問タイムあるんだよな。たしか。でもなろう令嬢見てるととてもじゃないが乙女ゲームのお茶会とは思えないものが多い。
男作家だけどもっとお茶会の話を聞きたい!
もっとお茶会の情報を加筆してほしい!
そうは思いませんか!!
そこで皆様にお願いです。
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どうかお願いします。