終わりから数えるなら
掲載日:2022/03/13
タイトルきめてから、描きはじめたんですが…
折り合いをつけるより
こだわる指にかるく手を添えてみた
ふたつのかけら結ぶとき ふたりの笑顔も結ぶんだ
ささくれを削ぎ 棘を抜く
ひび割れ埋める かさぶたまでは待てないで
時がころがるけれど
終わりから数えるなら くちびるは季節まで呪う
空回る言葉だけを 糸車 紡いでる夜には
釣り合いをたもつより
傾く心はやくうちあけてよ
ふたつの端の隅と隅 ふたりを天秤はつなぐんだ
正しさより 愛しさで
語らう窓に また訪れて過ぎていく
時はうつろうけれど
終わりから数えるなら まなざしはまばたきも恨む
絡まりを断ち切るより 糸口をさがしてる夜には
思ったほど、深刻な内容にはなりませんでした。
不思議。




