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テーマ詩集:おわり

終わりから数えるなら

作者: 歌川 詩季

 タイトルきめてから、描きはじめたんですが…

 折り合いをつけるより

 こだわる指にかるく手を添えてみた

 ふたつのかけら結ぶとき ふたりの笑顔も結ぶんだ


 ささくれを()ぎ 棘を抜く

 ひび割れ埋める かさぶたまでは待てないで

 時がころがるけれど


 終わりから数えるなら くちびるは季節まで呪う

 空回る言葉だけを 糸車 (つむ)いでる夜には



 釣り合いをたもつより

 傾く心はやくうちあけてよ

 ふたつの(はし)(すみ)(すみ) ふたりを天秤(はかり)はつなぐんだ


 正しさより 愛しさで

 語らう窓に また訪れて過ぎていく

 時はうつろうけれど


 終わりから数えるなら まなざしはまばたきも恨む

 絡まりを断ち切るより 糸口をさがしてる夜には

 思ったほど、深刻な内容にはなりませんでした。


 不思議。

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