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衝撃のカルチャーショック!!

えー皆さまお久しぶりです。

作者です。

まずは長い間、投稿できなかったことについて謝罪いたします。当方色々と忙しくなかなか執筆できる時間が取れずこのようになってしまいました。

今後もこのようなことがあると思われます。

なにとぞご容赦ください。


それではどうぞ!!

 で2時間ぐらい歩いたんだけど、そろそろお腹がやばい。具体的に言うとすげえ腹ペコ。


「あのー腹減ったんだけどさ、なんか食いもんある??」


「ん?食いもん??あーそう言えばお前、朝から何も食ってねえもんなー」


「そうなんだよなー、正確にいうと昨日のからなんだけどなー」


「まじで!?お前すごいな!!で、飯だっけ?俺が取ってこようか?」


「まじで!?やったあ!」


「おう!まかせとけ!!それじゃあここで待っとけよ!」


そう言うとアローングレイウルフはどこかへ走り去って行ってしまった。

やったぜ!これで飯が食える!実に2日ぶりくらいの飯ですよ!!しかも歩き続けたからかなり、というか

もうすでに腹と背中がくっつきそうなんだけど。


「おーう!今帰ったぞお!お待たせ!いやーウサギが近くにいてよかったわー」


「おかえりー!で?ウサギだって??美味しいの?」


「おめーウサギは美味いに決まってるだろ!ほれ」


ゑ?え?えええええええええええええええええ?

なんか、頭のないウサギが放り出されてるんですけど?これをどうしろと??ねえ?なんか予想以上にグロイんですけどおおお?

なんか首がおられた程度の奴が出て位のが出てくると思ってたんだけどなあ!?

しかも噛み切られた首から2本くらい管が出てるんだけど?


「あのさ、一つ質問いい?これを俺にどうしろと??」


「え?お前ナイフの1本くらい持ってんだろ?それでちゃちゃっとさばいてくれよ」


「え?ナイフ??持ってないけど??」


「はあ!?ナイフ持ってないの?なんで??お前、普通一人で旅するときってナイフを持っておくもんじゃゃないの??」


「え?そうなの??おれ今までそんなことしたことねえけど??」


「なあ、京平さんよう。もしかして火を付ける魔道具もしくは火打石も持ってないとかないよな?」


「はあ?火打石?持ってるわけねえじゃん。放火でもすんのかよ??それに魔道具ってなんだよ?」


「まじか・・・えー京平さん大変残念なお知らせがございます。」


「はい、なんでしょうか?」


「えー大変申し訳ありませんが、あなたの食事は生肉に決まりました!」


「はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?」



 京平の叫び声が草原に響き渡った。

いかがでしたか? 会話が多くてごめんなさい


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