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はじまりの前の話

皆さんにアンケートです。


子供の頃将来なりたかった仕事はありましたか?


今ついている仕事は子供の頃夢みた仕事でしたか?


どの時点で現実をみて夢を諦めましたか?


夢を諦めた認識はありましたか?


夢を仕事に出来てる人は何割位いるのでしょうか。


もちろん自分の能力を発揮出来るステージで頑張るのも夢を追うのと同じ位すごい事だってのも理解はしてます。


僕は保育園の時は刑事(と書いてデカと読む)になりたいと言っていたらしいです。


小学校高学年の時はバスケットボールの監督になりたかったです。

身長が大きかったから4年生頃からバスケを始め、暫くして見たNBA選手のプレーを映像で見て諦めました。

日本人の体格ではNBA選手にはなれない。


今思えば諦めの早い大人びた子供です。


でも、体格の関係ない監督としてならなれるんじゃない!なんて思ったのがきっかです。


先ほどの発言を訂正します。

現実的なんだか夢見がちなんだかよくわからない変な子供だった様です…


これはそんな僕がひょんな事からもう一度小さな夢を追った話。

色々と理由をつけて諦めたはずなのに、いきなり乱暴に渡されたもの話。

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