登場人物紹介
簡単な人物紹介です。
●永井・誠=マキシ●
173⇒178cm、24⇒15歳、やせ型の黒髪黒目⇒黒髪茶目
身寄りの無い孤児のマキシとして転生した誠は、マキシが住んでいたルナバック州の町にスタンピードが起こり、戦いの末に名も無き魔物の下敷きになった時、左目がその血を受けて呪われ、魔眼を得る事になった。
左目の魔眼は見た相手の名前・レベル・特徴・弱点を表示される。
次第に使えなかった魔法を使えるようになり、その身体は一晩で傷を自然治癒させていく。
自分自身が誰なのか。そして怒りが爆発された時、時、マキシの力が発揮される。
●ザルツ●
180cm、16歳、やせ型、茶髪、茶目、冒険者Eランク、
マキシと同じ孤児院出身の先輩冒険者。
弟分のマキシの世話をしていく。
●リン●
165cm、21歳、やせ型のGカップ、栗色ショートカット
デロイト領のギルド職員、興味本位でマキシと付き合い、徐々に変わって行く。
●オリバー●
51歳、王都レリザーヌの五の町でオリバー商会を営んでいる会頭。
狼男捕縛の話を持ち掛けられてその話に乗る。
●カレン●
20歳⇒13歳、145cm、Fカップ、やせ型巨乳。腰までのウェーブした茶髪と青い目、20歳程度の年齢。
教会に拾われた聖女。だが、その正体は、永井誠と一緒にコンビニで事故にあったバイトの女の子であった。
暴走車によって事故死した花井・加恋はカレンと言う名前を付けられ転生した時に受けたスキルで聖女として生まれ変わっていた。
だが、厳しい修行に不満と不安を感じ、いつしかマキシを兄と呼んで行動を共にする事になっていく。
ぐうたらする癖があり、寝太郎であり眠れる美女Sleeping Beautyと呼ばれていく事になる。
マキシの血を受けて真祖の吸血鬼となった。
魔力は兄のマキシが強いが、吸血鬼としての能力は遥かに妹のカレンが凌駕している
●ルガル●
18歳、現在の王の孫であり、次期王である父の三男。
狩りをするのが得意で、騎士達を引き連れて狼などを狩っていたが、狼の毛皮を着て狩りを行っていた所、その狼神から呪われ、満月の夜に変身できるようになった。
狼に変身すると狂暴、狂乱状態にになり、生あるものを殺そうとする。特にバンパイアの天敵である狼男はその匂いや存在を感じると、積極的に動き出す傾向がある。
再生能力に合わせてスタミナ、身体能力、パワーは人間を遥かに凌駕する。
しかし、月が隠れると変身が解けてしまう。