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人類最後の一人  作者: ビン
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人類最後の一人

ある日目覚めるとこの世から自分以外の人間が消えていた。理由は分からない。これからそれも探っていくつもりだ。初日‐ガチで人間がいなくなってんじゃん最高だな。さて、これからどうしようか。とりあえず自分以外にも誰かいるかもしれないから探すか?いや、どうでもいいか。そんな事より店の物とか勝手に盗っていいよな?近所のスーパー行くか、なんか食べよう。車でスーパーへ向かった。人が急に一斉に消えたもんで道中は事故車であふれていた。運転しずれーな、、。邪魔な車はぶつけながら強引に進んだ。スーパーに着いた。中規模なショッピングモールだ。ここで何となく気づいたが、やはり人が一気に消えたせいか、身に着けていたであろう衣服がそこら中に落ちていた。すげえな、服の落ちてる場所にそれぞれ人がいたんだろうな。なんで俺だけ残ったんだろう。いや、自分以外もいるかもしれないけど。そんな事を思いながら食品売り場へ向かった。

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