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レッド  作者: kabochan
18/34

真奈美の仕事終わり


俊矢はあの日から私に暴力を振るうようになった。


家で会うことが多くなった。

いや、むしろあの日から家でしか会っていない。


仕事が終わるとすぐに家に帰るよう言われ、少し待つと俊矢がやってくる。


俊矢は優しくかわいい。


私は大好きだ。


今日も俊矢をご飯の支度をして待っていた。



十分ほどしてから俊矢がやってきた。



「お疲れ様。ご飯ちょうど出来たところなの」

「お腹すいたよ」

そう言って二人は席につきご飯を食べた。


私は料理などしたことがなかったが

家でご飯を食べることが多くなったため

俊矢にリクエストされてから

作るようになった。


なのでまだレシピ本を見なが作る。


今日はピーマンの肉詰めを初めて作った。



「どう?おいしい?」

私は顔色を伺う様に聞いてみた。


「うん。おいしいよ」


俊矢は優しく答えてくれる。


私はホッとしてから食べた。



ご飯も食べ終わり

二人でテレビを見ながら話していた。


だが、私はほとんど聞き役で自ら話すことは減った。


前に地元の知り合いに偶然会ったことを話したら、男なのか?と強く言われて暴力を振るわれた。


しかし、その後は決まって優しい。


これはDVなのだと私自身気づいていた。



でも俊矢のことが好きなのだ。



それに今、俊矢に捨てられたら私は頼る人がいない。


一人になってしまう恐怖もあった。




俊矢が来て三時間たった頃、俊矢は帰っていった。



今日は暴力を振るわなかったと安心した。




それにしても最近、華に不思議がられてる様子だ。



気を付けないと。


誰かにバレたら俊矢から暴力を今まで以上に振るわれる。

俊矢がいなくなる。








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