中学生の引きこもり暇だったので世界政府特殊部隊のエースになりました
中学生で不登校と言うテーマで書きたくなったのでかいてみたのですが、やっぱり難しいですね。
短めにしたので読んでってください笑
1話は、題名にもありますが、主人公れんは、不審者に合います笑
よろしくお願いしますね。
俺は、中学生で学校に行けなくなった。
その一番の理由は、勉強が全くできなかったからだ。
勉強ができなさすぎて、家に先生から電話がかかってくることが多く、学校の先生の顔を見ると怖いし、気付いたら親の顔を見れない日々が続いた。
それが引きこもりってやつの始まりだった。
「れん、ご飯おいておくから食べるのよーー」
それは、母の声だった。
「………………」
俺は、相変わらず無視をする。
何故か、俺は、今、ゲームをしているからだ、そのゲームは、ネットの掲示板にある、実際の未解決の事件を解決するとゆう、まぁ、正解はない、謎解きゲームみたいな感じのゲームをしている。
そして、今やってる未解決の事件は、
一家が4人全員が、2LDKのアパートで首を吊り自殺したと言うものだった。この事件の何が未解決かとゆうと、位置がおかしいと言うことだった。
構図をゆうと、3人は窓側を向いて首をつっていたのに一人だけその3人の方を、向いて首をつっていたと言うことだった。しかもその一人の足は切断されていてどこを探してもなかったと言う、中学生ながらキモグロの未解決事件を解こうとしている。
結局この事件は、21日もかかったが自分なりに納得する答えが出た。
カタカタカタカタ
掲示板に解けた、未解決事件の答えを書く。
よしupと!
「よしこれで、24個目かーー」
1年で、24個の未解決事件を解決したが、勉強が出きる方が将来の役に立つと思っている。
そんなときパソコンに、1通のメールが届いた。
「?なんだ、このメール?俺、友達なんていないからメールなんてまず来ないぞ……まぁ押してみるか」
ポチっ
そこには、
差出人不明のメールに、一度お会いしませんかと言う不気味なメールだった。
「え……ナニコレ、キモーーどうせ詐欺メールだろ」
れんはパソコンを操作し、ゴミ箱に捨てようとするが、続いて2通目も来た
「またか!何々……2日後の、深夜2時30分、場所はこちらでお待ちしております。」
「えーーホントにこっわえ……まじでナニコレ」
こんなの行くわけないでしょ。
れんはパソコンを閉じた。
2日後の2時30分
人とゆうのは、一度行きたいと思ったら意思を変えるのが難しい生き物だ。
そして、地図の場所に来てしまった。
案外自宅からそんな遠くなかったし何よりも人に会わない時間、引きこもりにとって、それだけで何よりも行く理由になった。
すると黒いフードを被った身長の高めの男がこちらに向かってくる。
そして話し掛けてきた。
「はじめましてもしかしてあなたが、あの事件を解決した方ですか?」
「あの事件?」
未解決事件なんて24個解いてるだぞ、どれのこと言ってんだ?
「あのーどれのことですか?」
「どれとゆうのは」
「いや、俺未解決事件、24個解いて遊んでんだわどれのこと言ってんのって聞いてるんだけど?」
「そ……そうなのか、私が言ってるのは、一家が首吊りしたやつだ」
「あぁ、あれか解いたのは俺だがなにかようか?」
「本当に君なんだな?」
「はぁしつこいなおじさんそうだって行ってるじゃん」
「わかったよはいこれ」
「名刺?」
渡されたのは、名刺だった。
何々、英語でかいてあって読めないが
World Government Special Forces
ってかいてあった。
「おい、これなんて読む?」
「え?お前英語読めないのか?」
「読めるわけないだろ、しかも俺勉強は、からっきしだぞ、」
「え?未解決事件解いておいて、勉強できないのか?」
「うるせぇなそんなにゆうなら俺帰えるぞ」
「あぁ、あぁ待て待て、悪い悪い、これは、世界政府、特殊部隊ってかいてある」
「?世界政府?ちょっと待ってろ」
スマホで検索する
「おい、世界政府なんて今はないってかいてあるぞ」
れんはスマホ画面を見せる
「まぁそう言うことだ、どう言うことかわかるよな?」
「ま、ま、まさか誘拐ーーー」
「あーー違う違う、まてまて、わかった、ちゃんと説明するよ、世界政府は、2017年に一つの国のトップが、職権乱用し好き勝手していたがそれを対策し、すべての国が平等を目的に立てられた組織なんだ。」
「ふーーん、そんなことがあったんだな」
「まぁな、その中でも特殊部隊は、世界の国のトップの暗殺、世界のテロ、等々を未然に防ぐ部隊だ」
「まぁ、うさんくさいが何となくわかった」
「では、わかってもらったとこで提案だ、お前この特殊部隊に、入らないか?」
「……え? 入らないか、って……」
俺は間抜けな声を漏らしたまま、男の顔を二度見した。
「冗談だろ? 俺は中学生だぞ。しかも勉強もできない、学校にも行ってないただの引きこもりだ」
「だから誘っているんだ。我々が今求めているのは、新たに発足する『アンダー18最高部隊』のメンバーだ。その最後の1ピースとなる、圧倒的な戦略を描く頭脳を探していた」
「あ? オッサン勘違いしてるようだから言っておくけど、俺は戦略なんて立てたこともねぇよ。俺が得意なのは、縛りの中に自由を見出すことだけだ。それに、戦略なんて将棋をやってるやつに頼むほうが適任だろ」
「最初は我々もその方向で考えていた。世界最高の頭脳と言われる現役最年少棋士、松村三段も誘ったさ。試験をやらせてみれば100点満点、文句のつけようがない結果だったよ。……だが、それは我々が求める人材が『ただの戦略家』だった場合の話だ。あいつが考えた戦略には、面白さの欠片もなかった」
「……戦略を立てるやつにお笑いセンスでも必要なのかよ?」
「私が言っている面白さは、そんなものではない」
「じゃあ何なんだよ、その面白さって」
「それは、実際に動く側の人間が『興奮するかどうか』だ」
「興奮って……。あのさ、もう一回言うけど、俺は未解決事件の謎を解いてただけだぞ? 正解かどうかもわからないのに、なんでそんなことしただけの俺を誘うんだよ」
「それはだな、君が解いた首吊り事件の内容が、実際の真相とほぼ一致していたからだ」
「……え?」
「それだけではない。君がこれまで解いてきた未解決事件のほとんどが、君の推理通りの結末だったんだよ」
「嘘つくなよ。あれはただの遊びで……」
「私は世界政府の人間だ。そんな嘘をつく意味がない」
「あー……本当に意味がわかんなくなってきた。もう帰っていい?」
「ズコーーッ! なんでそうなるんだよ!……わかった、せめてテストだけでも受けていってくれ」
「あー、さっき言ってたやつか。わかったよ、それさえやれば家に返してくれるんだな?」
「よし、こっちに来い」
男についていくと、そこには一台のワゴン車が停まっていた。
「なぁ、本当に誘拐じゃないんだろうな?」
「だから違うと言っているだろ」
男がスライドドアを開ける。
「乗れ」
車内には机と椅子、そして紙とペンが用意されていた。
「その椅子に座って、テストを解いてくれ」
はぁ、めんどくさい……適当に書いてさっさと帰るか。
配られたテストを見ると、問1から問10まであり、そのほとんどが一般的な常識問題だった。
当然、そんなものが解けるはずもない。問1から問9までを一応埋めはしたが、手応えはゼロ。おそらく全滅だろう。
そして、最後の問題に目が留まった。
『問10:メンバーは5人です。70個の戦略を立てましたが、誰一人としてその戦略に納得していません。あなたならどうしますか?』
ひとつだけ、異質な質問だった。
(なんだこれ……まぁ、とっとと書いて帰るか)
「おーい、終わったぞー」
「早いな、まだ10分しか経っていないぞ」
「うるさいな、ほとんどわかんなかったんだよ」
「そうか。結果はまた連絡する。今日はもう帰っていいぞ」
「うん、ありがと」
車から降りる。
「じゃあな」
「……じゃあ」
俺は「やっぱり後から誘拐されるんじゃないか」という恐怖に駆られ、逃げるように自宅へ走り出した。
翌日。
昼過ぎまで寝て、いつものように母親がドアの前に置いていった冷めた昼飯を腹に流し込む。
パソコンを起動し、いつもの未解決事件掲示板を開いた。
画面に並ぶ事件のスレッド。昨日までなら何の疑問も抱かずに考察を書き込んでいただろう。
だが、あの男の言葉が頭から離れない。
『君がこれまで解いてきた未解決事件のほとんどが、君の推理通りの結末だったんだよ』
「……嘘に決まってんだろ」
つぶやきながらキーボードに手を伸ばした、その時だった。
画面の隅にメールの着信通知が浮かび上がる。
『昨日はありがとう。結果を伝えたいんだが、昨日の場所で夜の1時に待ってる』
「はぁー、なんで結果伝えるだけで俺が行かなきゃならねぇんだよ……めんどくさ……」
その時、部屋の外から足音が聞こえた。
「れんー、起きてるのか?」
父親の声だった。
そういえば今日は土曜日か。母親とすら顔を合わせていないのに、気まずすぎる。
俺は相変わらず無視を決め込んだ。
(……俺には、なにもないんだよ!!)
自分の部屋で小さく呟いた。
――1時。
俺は昨日の場所へやってきた。
そこには見覚えのあるワゴン車が停まっている。
車から降りてきた昨日の男が、こちらへ歩み寄ってきた。
「結果を伝える。心の準備はいいか?」
「準備もなにねぇよ。どうせほとんど解けなかったんだから、受かってるわけないだろ」
「まぁまて。じゃあ伝える。問1から問9は0点……そして、最後の問10……これも0点だ」
「なぁ、言ったろ? 戦略なんて立てられないって。じゃあ俺、帰るわ」
「おいおい、話は最後まで聞けって。テストの結果は0点……ということで、君を合格とする!」
「は? ……なんで合格なんだよ! 全問0点だったんだろ!?」
「ああ、間違いなく問1から問9は0点だ」
「だったら……」
「問10で君が書いた答え、覚えているか?」
「あ? なんだよ急に、えっと確か……『メンバーの特技を取り入れて、全員がストレスを感じない戦略を新しく考える』……だったような」
「そうだ。お前はこの問題で、神の視点からではなく『戦略を受ける身』になって考えた。それは、お前が解いた未解決事件の考察にも見られた『没入型心理分析』だ」
「なんだよその……ぼつにゅうなんとかって?」
「没入型心理分析だ。他者の立場に立ち、その人の知識・感情・意図をシミュレーションする思考法さ。簡単に言えば、『かわいそうに』と同情するのではなく、『相手の視点から世界がどう見えているか』を論理的・構造的に追体験する認知の動きだな」
「『簡単に言う』って前置きしたのに、全然簡単じゃない説明を聞いたのは初めてだよ」
「悪い悪い」
「でも、そこまで言うならなんで俺は0点なんだよ?」
「それは、君の書いた回答が模範解答のどれにも当てはまらなかったからだ」
「あー……なるほどな。どうせ上の規定かなんかで、『模範回答以外は全部不正解にしろ』とか言われてんだろ!」
「まあそういうことだ。さすがだな……この問題と解答を作ったのはお堅い戦略家のエライ人でね。『模範以外の答えを書いたものは全員0点にしろ』と命令されているんだよ」
「そうかよなら……」
「だがな、俺はアンダー18の最高部隊に、こういう発想ができるやつを戦略家として招きたかった。探し続けて……やっと見つけたのがお前なんだ。これが最後のチャンスだ。これを逃したら俺たちも諦める。……俺たちの戦略家になってくれないか?」
俺は少し考え込んだ。
引きこもりの俺が、世界政府なんて大層な組織でやっていけるはずがない。
……だけど、俺にはずっと消えない不安があった。将来のことだ。
このまま断ったら、俺はきっと一生ニートのままだ。家族に顔向けできない生活がずっと続く。
返事なんて、最初から決まっていたのかもしれないな。
「……あーもう、わかったよ。ついて行ってやるよ。ただし条件が2つある。1つ目、俺にあまり期待するな。2つ目、ちゃんと金は払え」
「勿論、2つ目の報酬に関しては約束しよう。……だが1つ目は無理があるな」
「うるせぇ! 俺はな、人から勝手に期待されて、勝手に期待外れ扱いされるのが大嫌いなんだよ!」
「……ふっ、わかった。約束しよう。これで今日からお前も世界政府の一員だ。よろしくな」
男が右手を差し出してきた。
俺はその手をぎゅっと握り返す。
「よろしく」
「と……いうことで。これから時間はあるか?」
「あ?」
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ほかの作品も書いてるので、更新が遅くなる可能性がありますが、気長におまちください。
よろしくお願いしますね!!




