風塵系魔導
本日は、次の話に新魔導を出すつもりなのでご紹介するための話です。
次回まで、お待ち下さい。
ブレード 太刀の生成。
ナイフ 短刀の生成。
ガイア 盾として使える壁の生成、硬さや風で受け止めるマットとしても使える。
アーマー 防御用、風の具足を作り飛んできた弾丸等を当たった際に吹き荒れる風を出して数回防ぐことが出来る。また、使い手によるが、敵を殴る際に暴発させ、威力の上昇が狙える。
エアロシリーズの基本四つ 」
↓真オリジナル(いずれも未登場)
ジェイル 鎖と、狂飆による切り刻む檻を作り出す。組み合わせて使う繋ぎの魔導。
フレーム 強化外骨格とも言えるオリジナルの魔導。目的として真自身の筋力の低さを補うための魔導。
といったものがある。
特徴、風属性の魔導を無属性魔導と掛け合わせたもので、風属性の汎用性と無属性の武器等の投影により、無手から武器を生成出来る癖の強い魔導。弱点として適正の問題、魔力の消費、つまり燃費の悪さが上がる。
また、人によって形が変わるのも特徴で、単にナイフといってもサイズが違うこともある。
また、適性の条件が厳しいものの、使用者は探せば見つかる程度にはいる。
代表的な使い手は、主人公である真。
真の場合は、メインとして鎖を使っていて、サポートに風塵魔導を使う。
無属性の層があるため、耐久性は土に迫り、破壊力も火属性の一部に迫る強力な複合属性である。