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プロローグ

「いらっしゃいませ。キャスリングへようこそ!」

客が店内に入った途端に響き渡る三人の男女の声。


「よお、まだ寒い日が続くな?ホットコーヒーでも飲んでくか?」


上から下まで黒尽くめのマスターらしき服装をしたルナジョーカー(jb2309)がそう語りかけると、


「いいえ?紅茶の香りで和んでいってはいかがでしょうか?」


ニコニコと白を基調にしたメイド服を着た斎凛(ja6571)が口を挟む。

華奢な体つきには綺麗な華を手折ってしまうような儚さがある。

その口調はおっとりとしていて物腰も柔らかい、ふんわりとした印象を受ける。

彼女はこの店でのメイド長である。

そこにもう一人のメイドが


「では、ホットココアはいかがなのです?」

「「え!?」」


二人が素っ頓狂な声をあげて見つめた視線の先には・・・・・

背の高く、体つきが大人の女性として成熟したといってもよさそうな、悪魔がそこには立っていた。

そして隣の(りん)と比較すると対象的ともいえる印象を受ける。

彼女は睦月芽楼(jb3773)。彼女はこの店でメイド見習いとして二人の下で働いている悪魔である。

その証拠に背中からチラリと折り畳んである羽が見える。


「ほぅ・・・・マスターを差し置くとはいい度胸じゃないか、芽楼?」

「メイド長としても差し置かれるのは我慢ならないわね。」

「マスターにメイド長、今はお客様優先なのです(汗」


・・・・キャスリングとは、チェスで1度に2つの駒を動かせる1ゲームに1回までのよくつかわれるルールである。


「さて、見苦しいところをお見せして申し訳ないのです」


『ご注文はお決まりでしょうか?』

三人は今日も声をそろえてキャスリングをする・・・

初めまして。剣藤です。小説に初めて挑戦してみますが拙い文章ですみません。

この後書きではジョーカー君と一緒にメタにお話ししていきたいと思います!(ぇ

また、質問にも答えさせていただきます。その他どこか間違いや誤字脱字などがあればご指摘いただけると嬉しいです。

さらには、感想を盛り込んでいただければより嬉しいのでお願いします!


ルナジョーカー(以下ジ):なあ、なんでネームを俺の和名にしたんだ?

剣藤(以下剣):んー?とっさに思いついたネームがそれだっただけの話

ジ:(汗)・・・・・ネーミングセンスないもんな(憐れむ目

剣:黙れィ!(涙

っと。さて、次回から本格的に書いていきたいと思っております。次回はのほほんとした雰囲気でキャスリングでの一日を。

では、みなさん、今回はこの辺で失礼します。

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