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第27話 インターチェンジの防備を強化せよ!


 「ふふふ、いよいよ来るべき時が満ちたようじゃな。」


 ラズリ、メイゲス、ゼノムス、ロフィロイ、俺、そして今河野という女性からラミーヌとして生まれ変わった彼女を戦士としてそれぞれかき集めた老人がふと笑みをもらした。


 俺たちが今立っている場所は、そう、真夜中の高速道路だ。


 そしてなぜかその道路の料金所を、警察のパトカーが砦のように集まり、特殊隊員たちが身を固めている。


 皆真剣な表情で何かを待っているようだった。


 『本当なのでしょうか! 我々は今予告のあった暴走族の疾走予定の料金所に来ています! 話が真実であれば、警察隊の張っているこの地点に、暴走族の集団が一斉に押し寄せるとのことです!』


 果たして逮捕なるか、というアナウンサーがスクープほしさに集まっていた。


 「さて、今回の主神のおつげは皆も承知の通り。」


 「もしもーし、あたし、ぜっんぜん何するのか知らされてないんですけどー。」


 ラズリの目が鋭く光った。


 「なに、簡単じゃ。 今から警察諸君とともに、日ごろの悪行三昧の日々を送っている者どもを、主神の名のもとに懲らしめるのじゃ。」


 ただやることがないから無理やり仕事を作っただけのような気もするが、老人はすでに警察と綿密な打ち合わせをしてしまったあとだったらしく、一人の隊員が彼の鎧に手を置き、この連動作戦は成功するのか、というテレビ取材も巻き込んでいた。


 「作戦はこうじゃ! 我々主神軍団がパトカーでやつらを足止めしている間に、背後から鎧でアタックをするのじゃ!」


 いわゆる挟み撃ちというものだが、最近の若者は意外と悪知恵を働かせてくる。


 一筋縄ではいかないのではという声も多かったが…。


 「ふふふ。 おぬしらはまだ理解しておらんようだな。 主神の真の力を。 もしものときはわしに任せるがよい。」


 

 最強のファンタジーをただいまカーレンベルクは考え中?のようです。そもそも最強かどうか怪しい。何が最強かも不明でますます白い目をむきそう。お楽しみはまだまだこれからですよ?これから筆者の気持ちを答えなさいなどという国語の期末テストのような質問はないです。それどころか作者の気持ち?要望?にカーレンベルクが応えるために動き出しています。

 近々発表予定!とだけ申し上げておきましょう。

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