第19話 再生し、再び参戦せよ、偉大なる使徒よ!
決して社会の人々をからかう意図はないことをご理解ください。あくまでこの物語の中での出来事のことを述べているだけです。パート3。
外に出ただけで、すでに異常な出来事が起こっているとわかった。
「な、なにこれ…。」
すっかり客足の途絶えていたレコードショップに人があふれかえっている。
「フアハハハ! これぞフレクシスの加護を受けし者の力なのだ!」
「誰のせいだ誰の!」
ラズリが老人に一発かまそうと近づいていくと、あのレコードショップの彼にとめられた。
「いいんです…。 僕ももともとこの業界ではもう終わりかな、と自分で嘘をつきながらやっていたのです。 正直、今回のことで目が覚めました。 その気になればいくらでも店を再生させる機会はあったのに、目の前の賭けに出ることが怖くて踏み出せずにいました。」
「で、でもこんなやり方って…。」
「確かに。 しかし、店の存続ばかりに気を取られ、お客様を喜ばせることをそっちのけにしていた自分が、今では情けなく思います。 これを機に、彼のもとでやり直したいと思うんです。 彼のやっていることは確かにめちゃくちゃだ。 でも、どうしてそこまでできるのか、その度胸はどこからくるのか、驚かされたんです。 それは、きっと彼が本当に楽しく生きているからだと思います。 あなたはどうですか?」
「え…??」
ラズリはしばらくうつむいていた。
「そんなこと、考えたこともなかった。 気がついたらそういうグループにいて、それが日常になってた。 いいんじゃ…ないのかな。 たまにはそういうのも!」
俺はラズリの言葉を胸に刻み、レコード最終処分という札が張られた店の窓ガラスを見た。
前に来た時よりも、ぴかぴかに、ていねいに磨いてあった。
たまにはこんな展開もあり?でしょう。 明日は投稿が無理かもしれません…。おそらく明日だけ…のはず!
「この小説はいくら乱暴にフルーツをもぎ取るまねによって脅されたとしても…




