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「オペレーショントモダチ」

作者:河崎浩
最終エピソード掲載日:2025/12/18
少し直情径行な性格だが一本気な性格で、東京出身で山口県岩国の県立新学校の体育教師橋本が、沖縄県出身で若い時に米兵レイプ事件を通して反米感情を持つ英語教師と日系クオーターの黒人アメリカ海兵隊士官で幼い時期父の赴任先の三沢で現地の子供として育ったアンフジムラ中尉(大尉)、進学資金を得る為に入隊し、アフガニスタンで地元の親友を目の前で失うと言う経験をした下士官エリックモーザー軍曹の交流を通して、人種差別を如何に克服すべきかの一つの解を考えて書いてみました。
残念ですが、主人公には、少しだけ、一般人には、なかなか持てない特技を持たせ、お互い、そこが気になって近づく、という手段を講じましたが、基本はアメリカ人の持つ包容力と、日本人の持つ生真面目さ、そして沖縄の地政学的に於かれた立場から来るしたたかさがキーポイントになるようにしてみました。
最初と最後に登場するダンスインストラクターで最も若い吉野君子を登場人物の中のスパイスとして参加させています。
登場してくる為政者は現在の為政者のイメージで描いており彼等の師である河村や地方自治体のトップは如何に彼等を籠絡して、このお作戦(オペレーション)を成功させるか?としていますが、そこに周囲の気持ちを至らしめたのは、やはり、橋本を始めとする4人の主人公とその師である河村・岩本の人間性であるとしています。
現在の格差を容認し、資産が有る者が無い者を搾取する時代や、その搾取される側が、忖度や同調圧力を自らの環境として内包し何なら疑問を抱かない様に成っててしまう現実を社会主義的なお上の力に依存して、均等に富を分配するのではなく(それー社会主義や共産主義は、もう権威主義=マヤカシである事が、はっきりしていますので)、自らが理解し勝ち得て、その様な社会に自らお環境を変えていく。
その様な社会にはこの登場人物の様な行き方が一つの解ではないかと考えながら筆を進めて見ました。
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