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プロローグ

ああ〜!!まだ2つとも完結まで言ってないのに新しいの書いちゃったぁぁ(╯°□°)╯︵ ┻━┻

「ガハッ、すすまない。ももうしないから助けてくれ!!」


地面に座っていたスーツを着た男をもう一度殴ると、警察服を着た男はポケットからタバコを取り出し火を付けた。


「もうしない?お前はこの犯罪を何回やった?お前は何回人を不幸にした?」


警察服を着た男は吸ったタバコの煙を男に吹きかけながら、そうたずねた。


「ゴホッゴホッ。もう絶対にしない!神に誓うだからたすけっ」


スーツの男が最後まで喋る前に殴りもう一度たずねた。


「だからこの犯罪は何回目だ?」


警察服を着た男はそう言いながら、殴られた衝撃で四つん這いになった男の腹を蹴り仰向けにすると、顔を踏みつけ、タバコの煙を深く吸い込んで空に吐いた。


「俺が悪いんじゃねぇ!!俺の前で幸せそうにしてるあのカップル共が悪いんだ!!幸せそうにして俺を蔑みやがって!!」


顔を踏まれながらに、スーツの男は警察の服を着た男に吐き捨てるように言った。


「だから、彼氏を後ろから包丁で刺し、彼女を強姦したって?そしてもう3人を殺しても心神喪失で無罪だぁ!!」


警察服を着た男は語気を強め、タバコを放り捨て男の顔をサッカーボールのように蹴り飛ばした。


「うぐっ。警察官がこんな事して良いのかよ!!判決では無罪だった俺を!」


「判決で無罪だったからって罪が消えるとも?心神喪失だろうが、心神耗弱だろうが罪は罪。まだお前が反省の心が合ったなら、情状酌量もあったんだろうが。無いみたいだな。」

シャキン!


警察の服を着た男は腰のホルスターから警棒を取り出し、スーツの男にゆっくりと近づいて行った。


「ヒィッ!!罪をちゃんと償う!だからたすけっ!!」


スーツの男が言い終わる前に、上から振り下ろした警棒で男の頭を叩いた。スーツの男が額から血を流したが警察の服を着た男は辞めず何度も何度も男の頭に警棒を振り下ろした。

スーツの男がピクリとも動かなくなったのを見て、警察の服を着た男はスーツの男の首に手をやり脈がある事を確認すると、仰向けにし男の喉めがけて全力で踏み抜いた。スーツの男はカヒュっと音を鳴らして全く動かなくなった。


「ゴミを何回殺してもゴミはドンドン生まれてくる。他の人のように犯罪を起こす事無く生きていけないのかね。」


警察の服を着た男はもう一度タバコに火を付けながら、現場を離れた。






パパァーン!!ガッシャーン!!!!


「ガハッゴホッゴホッ因果・・応報か?」










【緊急ニュースです。東響都◯◯区◯◯1丁目において、男の変死体が発見されたそうです。被害者は◯◯◯◯さんで、頭を数回鈍器で殴られたのが死因と見られております。また被害者は凶悪事件を起こしておりその怨恨から、殺されたのではと警察側は見解されております。それとほぼ同時刻に東響都〇〇区交番勤務の〇〇〇〇さんが車にはねられて亡くなったそうです。その際血がついた警棒も見つかっており、関係を調べてる最中だそうです】

とある映画見てたら書かずにいられなかったw


誤字脱字やこうしたら良いんじゃ無いかな?とかありましたらドンドン送って下さると嬉しいです

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