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何故自分の小説は読まれないのか……

短編で投稿したのより軽めの口調でこちらの連載版として編集してこちらに追加しました。

https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n2791kg/

↑この回の内容は上記の短編版とほぼ同じですので御了承ください。

こんにちはっ、なろうの小ネタ探求者、命廻零です!(一一")

今回は「何故自分の小説は読まれないのか」という、ちょっと切実なテーマにガッツリ向き合ってみます。

執筆者なら誰しも「読んでほしい!」って思いますよね。私も同じ気持ちになったことあるから、その視点で一緒に考えてみましょう。

では、さっそく原因を探りつつ、改善のヒントもお届けしていきますっ!




■可能性①:読者に「見つけられてない」かも?

なろうには毎日たくさんの小説が投稿されてて、新着作品だけで埋もれちゃうことってよくあるんです。

せっかく書いたのに、読者に「この小説あるよ!」って気づいてもらえないと、読まれるチャンスも減っちゃいます。

チェックポイント

タイトル:パッと見て「面白そう!」って思える? 「異世界転生」だけだと埋もれがち。「異世界転生したら猫になった件」みたいに一捻りあると目立ちます。


タグ:ちゃんと設定してる? 「ファンタジー」「恋愛」みたいに読者が検索しそうなキーワードを入れておくと、発見されやすくなります。


あらすじ:短くても魅力的? 「主人公が冒険する話です」より「最弱の少年が魔王の娘と旅に出る!」の方が興味そそられますよね。


改善アイデア

新着で目立つように、投稿したらすぐXとかで「新作公開したよ!」って宣伝してみるのもアリ。

私も最初はタグ適当だったけど、読者目線で「これ検索するかな?」って考えて付けたら、少し読まれるようになったんです!


■可能性②:第一印象で離れちゃってるかも?

読者が小説を開いても、最初の数行で「うーん…」って閉じちゃうケースもあるんです。

なろうの読者は忙しい人も多くて、冒頭でグッと掴まないと次に行っちゃう傾向が…。

チェックポイント

書き出し:いきなり説明ばっかりだと読者は疲れちゃう。「世界観の説明」より「主人公がピンチに陥るシーン」から始めると引き込まれやすいです。


読みやすさ:改行少なくて文字がギチギチだと読む気失せます。スマホで見る人が多いから、1文短め&適度に改行が大事!


改善アイデア

冒頭を「何か起こる!」ってシーンにしてみて。例えば、「目覚めたら剣が喉に突きつけられてた!」とか。

私も最初は長文ダラダラ書いてたけど、短く区切ったら「読みやすい!」って感想もらえてホッとしました。


■可能性③:更新が止まってると「放置かな?」って思われちゃう

なろうの読者って、連載中の作品だと「続きが読みたい!」って期待するんです。

でも更新が止まってると、「もう書かないのかな?」って離れちゃうことも。

チェックポイント

更新頻度:1ヶ月以上空いてない? 読者は定期的に更新される作品を追いかけがちです。


完結してるか:連載中なら「次いつ?」って不安になる人も。完結済みなら「安心して読める!」って飛びつく読者もいます。


改善アイデア

「週1でもいいから更新する!」って決めてみて。無理なら「次は〇月に更新予定!」ってあらすじに書いておくと、読者が待っててくれます。

私もサボりがちだったけど、ペース決めたら読者さんが「楽しみにしてます!」って言ってくれて頑張れました!


■可能性④:読者の好みに合ってないかも?

なろうには「異世界転生」「チート」「ハーレム」みたいな人気ジャンルがある一方で、ニッチなテーマだと読者が少ないこともあります。

チェックポイント

ジャンル:ランキング見て「今何が流行ってる?」ってチェックしてる? 流行りに乗ると読まれやすいです。


ターゲット:誰に向けて書いてるかハッキリしてる? 「みんなに!」だと逆にぼやけちゃうことも。


改善アイデア

流行りの要素を少し取り入れてみる。例えば、恋愛ものに「異世界」足してみたり。

私は「日常系」が好きだけど、ちょっと「転生」混ぜたら読者増えて「意外とイケる!」って驚きました。


■可能性⑤:まだ「時間」が足りてないだけかも?

実はこれ、結構大事。

なろうって投稿数が多いから、読まれるまで時間がかかることもあるんです。

ランキング入りとかバズるのは一部で、コツコツ書いてるうちにジワジワ読者が増えるパターンも多いんですよ。

チェックポイント

投稿数:1作だけだと埋もれやすい。複数書いてると「この作者見たことある!」って気づいてもらえるかも。


我慢:すぐ読まれなくても落ち込まないで! なろうは長く続ける人が強いんです。


改善アイデア

短編でもいいから何作か投稿してみて。読者が「次も読んでみようかな」ってなる可能性上がります。

私も最初全然読まれなくて凹んだけど、3作目くらいから「面白い!」ってコメント来て、続けて良かったなって!


■おまけ:読まれるためのマインド

「読まれない…」って落ち込む気持ち、すっごく分かります。

私が丁度今私が連載を始めた小説も20000文字くらい投稿してるのに対して未だブックマーク&評価ゼロで、自分の執筆時間や構想と評価との落差が割に合わなくて心が折れそうです。


でも、なろうは「書く楽しさ」を味わう場所でもあるんです。

読者0でも「自分が満足!」って思えたら、それは立派な一歩。

そこから少しずつ工夫してけば、絶対読んでくれる人が現れますよ。

私も「1人でも読んでくれたら嬉しい!」って気持ちで続けて、今じゃ感想もらえるのが楽しみなんです!


このエッセイにも目を通して頂き本当にありがとうございます。



――ってことで、「何故読まれないのか」を一緒に考えてみましたっ!

当てはまりそうなとこあったら、ちょっと試してみてください。

あなたの小説が誰かの「お気に入り」になる日、絶対来ますからね。

最後まで読んでくれてありがとうっ(一一")!

それでは、執筆頑張ってくださいね!


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