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神の卵〜ゴットイースター  作者: 玄米ごはん
4/5

3 本部

皆さんこんにちはこんばんは玄米ごはんです。

テストが迫り、色々と嘆いてる声を聞くのが好きな玄米ごはんです。

皆さん…点数勝負しましょう。

こう見えてもクラスでは賢い方なんですよ、

中学生なので、5教科合計点です。

舐めてもらっちゃぁ困りますよ玄米です。

シェル「おはようさん!よく眠れましたかー?」


マナ「眠れるわけないじゃないですか…」



あの後、自分が泊まる場所を確保するために、あちこちでホテルを探すものの、


フロント係員「すいません、全部満室となってしまっ ていて…」


マナ「この近くに他のホテルはないですか?」


フロント係員「近くてもイルト村の宿しか…」


イルト村はここからざっと50キロは離れている。向かうだけでも日が昇るので、流石に無理だ。


マナ(やっぱあそこに泊まるしかないかぁ)


そこから、掃除をこなし、眠りについた頃には午前5時であった。



そして午前8時。


マナ「3時間しか眠ってない…」


シェル「イルト村に行けばよかったのにぃ」


マナ「そんな…むちゃくちゃ遠いですよ」


シェル「真力を使えば30分ぐらいで着くぞ。まだ慣れてないのか? 」


マナ「慣れてないというか…初めて3日ぐらいなので、」


シェル「んー…じゃ、あれ本部に借りてくるか」


「あれ」?

訳のわからないまま、支度をしろと言われ、荷物を持って出発した。


マナ「あれってなんですか?本部ってどこですか?」


シェル「擬似真力戦闘訓練装置っていって、行こうとしてたイルト村の近くに本部があるんだよ。会長が自分の真力を使って具現化したやつで、段階ごとに強さが決まっていて、たまに使うことあるんだよね」


マナ「つ、つまり…」


シェル「本当に人と戦っているみたいな訓練ができるってこと」


話によると会長が作ったにも関わらず、会長ですら最高レベルを倒したことはないらしい。


そして、3日かけて到着し、本部を初めて見た。

外見はレンガでできた博物館みたいなものだった。


ここが本部…

いかがだったでしょうか…

次回勝負ですからね

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