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(俺が)巫女服好きだと!?

作者:大久保ハウキ▲
偵察飛行中に編隊を離れ斥候をしていた野洲舵剣上級空殺尉は、所属編隊が攻撃を受け、全滅してしまうという失態の責任をとらされ、空軍を去ることになった。
空軍司令の紹介状を持って向かったのは、激戦地北海道。
北方特別清掃社は、戦場やテロ現場の後片付けを専門にする会社だった。
指揮車両班に配属された剣は、特別清掃9班の副主任、大伊豆魅窈と喜多川クニコに出会う。
二度目の出動で剣は狂人病と呼ばれる病原菌テロ現場に遭遇し、負傷してしまう。
剣が意識を失っている間、9班を救ったのは大伊豆だった。
彼女は世界で十三人しか確認されていない狂人病ワクチン製造の為の髪の毛を持つ少女であり、更には、世界に一機しか存在しない最新型FPAを体内に装備する少女だった
その大伊豆の正体に興味を持つ剣だが、彼女はなかなかその正体を明かさない。
十度目の出動で夕張に向かう途中、札幌市内で遺跡級FPA装備を使ったテロが発生。
大伊豆は札幌に戻ることを主任に進言する。
FPAは本来宇宙での戦闘を目的に作られた兵器で、大伊豆と剣は体内にそれぞれの装備をしており、剣の脳内イメージを具現化し、大伊豆に究極の巫女服装備を与え、暴れるFPA装備者を見事撃退した。
北海道暫定政府首相に呼び出された二人は、清掃社にFPA装備者を集めている本当の理由を聞かされた。
北海道を含む三十七の島を宇宙に打ち上げ、宣戦布告して来た宇宙人に対処するのが本当の目的だったのだ。
9班の仲間を守る為、旗艦級北海道の操縦士になった剣は、一人北海道で宇宙人母艦に特攻する。
仮1
2018/03/20 13:00
仮2
2018/03/21 13:00
仮3
2018/03/22 13:00
仮4
2018/03/23 13:00
仮5
2018/03/24 13:00
仮6
2018/03/25 13:00
仮7
2018/03/26 13:00
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