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自分の最も良い部分は、自分の飽きている所にある。

作者: エンゲブラ

ある漫画編集者が言った――


ひとは、自分で「自分の好きな所」を挙げさせると、今の自分が更新しようとしている所(まだ身に付いていない部分)を挙げたがる。しかし、他人が自分に魅力を感じてくれている所は、自分にとっては慣れた部分で、わざわざ出したくない部分であったりもする。


―― といった趣旨の言葉を。


「自分の最も良いところは、自分自身では飽きている所にある」

聴いていて、これは至言だな、と思った。


当人にとっては、呼吸をするように当たり前な部分。

それがもしも魅力であるならば、これ以上の財産はない。いくらでも深堀りが可能な、無限の鉱脈ともいえる。


自分にとっての当たり前が、他人にとっては当たり前ではない。


人間は歳を取るほど、それを理解し、内に仕舞い込んでもしまうものだが、逆にそれをアウトプットしていくのが、クリエイターの本分ともいえる。


赤の他人からは変な目で見られる個性ほど、作品というフィルターを通すことによって、昇華される。


当たり前なことほど、退屈で、他人からすると面白いものもない。


こういった部分を指摘するのが、編集者の仕事だと言っているのを、ながら見していたYouTube動画で耳にし、いたく感動した。

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