ももたろう2
注意
わけあってすべてひらがなでかいています。
よみにくくてごめんなさい。
さて、ももたろうとなづけられたふしぎなおとこのこは、
びょうきもけがもなにひとつせずに、すくすくそだち、
やがてりっぱなせいねんになりました。
あるひ、ももたろうがどこでそんなことをしったのかわからないけれど、
「おら、おにがしまにいるおにをたいじしにいくから、じゅんびをしておくれ。」
といいました。
おばあさんが、
「よしよし、ひとつたべたらひゃくにんぶんのちからがでるきびだんごをつくってあげよう。」
といって、さっそくつくりはじめました。てんさいなのでしょうか。
おじいさんも、
「よし、がんばっておいで。」
と、はちまきとかたなをわたしていいました。
「いってくる!」
ももたろうははりきっていえをでていきました。
おにがしまにちかづいてくると、いぬがやってきました。
そして、
「ももたろうさん、ももたろうさん、おこしにつけたきびだんご、ひとつわたしにくださいな。おにがしまでのおにたいじ、おともします。」
なんで、ももたろうのなまえと、もくてきをしっているのか、わかりませんが、そういいました。
なので、ももたろうは、
「よしあげよう。」
と、すなおにきびだんごをわたしました。
そのごもおなじようなことがあって、さるときじもおともになりました。
やがて、ももたろうたちは、おにがしまにつきました。
つづく
よみにくくてほんとうにごめんなさい!
さいごまでよんでくれてありがとうございます!
つづきもよんでね!




