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愛に金は必要か。

作者: 隅の火星人

頑張って!

妄想にお金は使いません。


現実でしかお金は使えません。


ご存知の通り、お金とは信用です。


一万円札に我々が、一万円分の価値があると信じているから、一万円札は「一万円」札なのです。


ですから、お金を発生させるためには、他人が必要不可欠です。


なので、お金を使っている限り、我々は、他人に頼らず生きていくことはできません。


現実でお金を使わないようにするためには、現実に他人が存在しないと思えばよいでしょう。


ではお金が要らないという方々は、他人のことを認識していなかったり


どうでもよいと思っているのでしょうか。


仮にそれを、正しくない、つまりどうでもよいと思っていない。とします。


私が思いつく限りでは、愛の存在が、お金の価値をなくしているというのが主な、主張になると考えます。


愛があればお金はいらない、ってやつです。


しかし、愛を成立させるためには、生きることが重要な要素になるのではないでしょうか。


つまり、まだ生命がない状態で、その人を愛することはできないということです。


言うなれば、胎児が、自分の子どもを愛すことはできないといったところでしょうか。


幼稚園児が、誰かを「愛する」。それはできるでしょうか。


かなり無理難題だと私は思います。(人によって価値観は違うが、一般論として難しいという意)


よって、私の思いつく、愛によって、お金がいらないというのは間違っていると考えます。



もし小論文でこんな分を提出したら、最低評価もらうだろうな。

だって前後で主張がずれているんだもの。

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