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勇者と竜使いと俺  作者: aaa@
第零章
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プロローグ

拙い文章ですがよろしくお願いします。

喧騒の声が鳴る教室。

本日の授業が全て終了し、生徒達は疲れている様だが。しかし、体力の有り余る若者達は元気に話している。

その中で、一人だけが机にうつ伏せになりながら寝ている生徒がいる。その頭上に、影が忍び寄る。

ゴッッ!


「うぎゃっ!!!?」


良い音が鳴り、男が小さな悲鳴上げる。


「何すんだよ〜ハルー!」


「寝てる方が悪いだろ、つか、いつまで寝てんだよ。もうすぐで下校時間になるぞ。」


ハルと呼ばれた男は教科書を片手に話す。


「えっマジ!?、いつの間に..よし、早く帰るぞ!腹へったから。」


「お前は、本当に本能だけで生きてるな、リョウ。何て言うか、野生だな。」


「いや、そこはマイペースって言えよ。」


そう言って、リョウが立ち上がった瞬間。


教室の床に魔法陣が浮かび上がった。






お読み頂いてありがとうございました。

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