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犬勇者  作者: 吉行 ヤマト
2105/2412

気になる

俺について来ると言わない辺り、騎士達は俺の邪魔にならない様にしているのだなと感じた。俺は自分が作った道を辿りながら南に向かう。当初の目的の通り山を抜けて更に南に行き、その途中にも目印の山を作っておく必要があるからだ。


ん?


影移動をしながら山に向かう途中、所々作った道の出来が気になる所があった。別に歩くのに問題はないのだが、強度や小さな段差、周りの状況があまり好みではなかった。


土の固め方が足りなかったか?


少し敷き詰めた土の塊とその上の石が沈んでいる様に感じた。それ故に段差が生じているっぽい。


えぐった崖や森が崩れそうだ。


それもこの段差の原因かも知れない。


えぐって固めて敷き詰める。それだけでは駄目なのか、道は。


騎士や教会の様子だと結構たくさんの者達がここを通るのだろう。そんな時に事故でもあったら少し嫌だ。別に気にしなければ良いのだが、気になるとどうしても頭の隅で考えてしまう。


やり直すか。


俺は一旦、街道まで戻り、作った道の強度と完成度、後、道の周りも整備しておくことにした。


そういえば、途中の橋も結構適当に作ったな。


まあ、戻るついでだ。練習がてら、色々やってみるか。

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