表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
村人転生~最強のスローライフ  作者: タカハシあん
十歳スタート

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

31/1823

31 はぁ? だよ、ほんと……

 小屋(工房)を出ると、村長と若いあんちゃんがいた。


 見た感じ、三十前のやり手の若番頭って感じだ。まあ、オレの勝手な感想だが。


「どうしたい、村長?」


「いや、こちらの方がお前に用があるそうだ」


「オレに?」


 首を傾げながらあんちゃんを見る。


「初めまして。わたしは、ラージエル。バジバドル商会のものです」


 村長にどんな説明をされたから知らねーが、ガキ相手に丁寧なこった。


「そりゃどうも。オレの名前はちょっと言いづらいからベーでも良いよ」


 オトンが付けてくれたキラキラネームは言いづらいから、オカンでもオレをベーと呼んでいる。


 ……オトン、なぜ誰も言えないキラキラネームを付けたんだ……?


「気にせんでくれ。わしもベーの本当の名を何度聞いても覚えられませんからな」


「は、はぁ……」


 オレももうベーで良いんじゃないかってくらい本当の名前を口にしてないしな。


「そんで、オレになんの用で?」


 戸惑うあんちゃんに先を促した。


「そ、そうでした。単刀直入に申します。馬と馬車を譲っていただけませんか?」


「はぁ?」


 なに言っちゃてんの、この人は?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ