思い出ユラユラ
いろいろと考えることがたくさん
そのうち、キミのことは
優先順位として
どれくらいの位置でいるんだろう
夜になって
昨日、部屋の壁に飾っておいた思い出を
一枚一枚、確かめながら
不意にため息がこぼれた
ため息のせいで
思い出をのせた紙だけが
ユラユラとなびくように
思い出の重さよりも
ため息のほうが勝っているからだろう
それでもいいんだ
いまの僕にとっては
思い出は、もしかしたら
自分の都合の良いときだけに
現れて
どうでもいいときに限って
消えようとはしない
たとえ、自分のココロが元気でいても
どこかで
また呼び起こそうとする
思い出たちが一瞬
自分の知らないところで
迷ったりもする
それでも
それが自分だから
仕方のないことかな・・