小説に対する姿勢
え、みんなテーマとかあんの? まじで?
わたしそういうのなにもないわ。
テンプレ書かないようにしてるとかテンプレ書きたいとかもよくわからん。
そもそもテンプレを理解してない。
テーマ。テーマなあ。
なんだろう? わたしが書いてる小説のテーマ。
なにも考えてない。
ていうか、みんなそういうの考えて書いてるのか。
めちゃくちゃ頭いいやん。
わたしなんて夢で起こったことをなんとなく噛み砕いて書いてるだけや。
ところどころ空白になってる地図をもらったような感じ。
スタートとゴールはわかってる。
間の空白をちょこちょこ埋めないといけん。
それくらい。
困るのは直前でシーンが追加されて、それが自分のたてた予定と違う場合くらいかな。
メイン作の片方が絶賛その情況なんやけど。
直前になって追加シーン放り込んできやがって、頭のなかの脚本家に跳び膝蹴りくらわしたい。
その所為で今筆があんまりすすんでない。
戦闘シーンが大幅に変更になりそう。
お休みとったけどそれでなんとかなるかもわからん。
愚痴やな。
こういうのもテーマがあったら回避できるんかもしれんな。
テーマってなんやろう。
教訓とかかな。
そこからもうわからん。
むずかしい。
テーマなんか正直ないけど、読んでるひとはこの作品にはこういうテーマがあるって思ってくれるかもしれんな。
それならそれでいい。
読み始めた時点で物語は読者のものやからな。
テーマは読者に決めてもらうのがはやみちかもしれん。
ぐちぐちしてないで続き書かなな。