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戦闘結果と進化ともふもふ②

間に合った―!

というかリザルトまだ終わらん!

(あともう少しかかる

執筆時間がぁ…

突然の状況に脳みそが追い付かない

何故、ドラゴンがいきなり一定層の人間が

食いつきそうな美少女に変身しているのか?


「どうしましたか?ご主人」


キョトンとしているが、君が原因なんだけどね…

そんな行動がかわいらしく見えてしまうからこそ美少女なのだろうか?

とりあえず…これは解決しなければ。


「なんでほぼほぼ裸なの?」


そうなのだ。このドラゴン(美少女)、危ないところは

鱗の類で隠れているのだが、ほぼほぼ全裸なのだ。どうしろっていうのか?


「ん~…そうですね、少しばかりお待ちください」


そういうと、手を前に伸ばしてなにかを操るような動作をした瞬間、

草が成長して服っぽくなった。おー…ファンタジーだなぁ…

しかも、構造も弱そうな感じではなくどうやったのか

しっかりと服…ワンピースになっている。


「一旦はこれでよろしいでしょうか?ですが、強度はまだ不十分なので

 早急にしっかりとした装備を手に入れるべきであると思います」


わぁ、私の数倍しっかりしてる…

それはともかく…装備かぁ…何かあっただろうか?

そしてすぐに答えは出た。

私が作ればいいのではないか?

そう考えてメニューを開こうとした瞬間、思い出す。


他の召喚獣のレベルアップもしておいた方がいいのでは?

そう思って、まず獣人 (トラ)の進化を実行する。

ドラゴンのときと同じく、召喚石が出てきて

光りだす。そして、光が収まるとそこにいたのは…


「うみゃぁ…」


も、モフモフだ…!

何故か知らないがドラゴンとは違い服を着たモフモフが

出てきた。

しっぽ…しっぽも髪も全身が触り心地がよさそうなモフモフ…

これは…私の召喚獣だからいいよね…


そう自分に言い聞かせ、獣人トラをモフり始める。

あぁ…気持ちいぃ…何時間でも触ってられそう…

獣人トラも抵抗せずに気持ちよさそうにモフられている。

しかし、途中でドラゴンに引きはがされて意識を取り戻す。


「ご主人!しっかりしてください!」


少し嫉妬が入っているような目で私を見るが関係はない。

なぜ引きはがされたのか…まぁ、仕方ない。

獣人 (トラ)のステータスを確認する。


獣人 (白トラ)LV10

名前:「未設定」

ステータス

総合力A

力A

魔力C

速さA

〈スキル〉

〈ひっかく〉〈噛みつく〉〈威圧〉

〈高速移動〉〈拳法〉〈緩急の心得〉

〈残像〉


これもすごいなぁ…でもそれよりもモフモフ…

モフモフの魅力に取りつかれてしまった私であった。




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