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仕る…

3日に投稿するって言ってたのに

遅れてすみません


最近忙しく出張等もあり遅くなるかも


さっきみたらお気に入り登録が四人も…

ありがたや、ありがたや♪


期待にそえるように頑張ります♪




九月八日句読点の追記と修正致しました

三名の重装兵に、足止めされ、周りを囲っていた軽装兵


が、包囲を狭めてくるが、一定の距離を保っている


不意に、甲高い音が鳴る


それを合図に、周りを囲っていた軽装兵が、包囲を解


き、雪女の直線上から離れる


雪女が叫ぶと、同時に二郎を襲ったものと比べると小さ


め、例えるなら五寸釘の様に先が尖り、細長い氷が眼前を


覆い尽くし、それが清村に襲いかかる


清村は、腕を眼前に交差させるようにし、顔を守りながら


駆ける


(止まらぬ…奴に一太刀浴びせるまでは止まらぬ)


腕、腹、脚に鋭い氷が刺さってなお、歩みは止まらず、さ


らに加速し、雪女へ迫る


距離を置いていた軽装兵が、慌てる様に清村を討たん


と、迫る


「何を怯える雪女よ」


後十歩まで迫った清村は、怯た表情を浮かべる雪女の、顔


見た


そして、後五歩まで来たとき、雪女の護衛であろう重装兵


二名が、雪女を守る様に立ち塞がる


一人が雪女の前に立ち、背に隠す様に守り


もう一人が、清村へと向かう


此方に向かって来た、重装兵は剣を突く構えをし


重装兵の突きの、範囲に清村が入った瞬間、重装兵は鋭い


突きを、清村の胸に向かって繰り出した


清村は、上半身を仰け反りかわす、しかし鋭い突きを繰り


出した剣は、動きを止めず、そのまま剣を打ち下ろし、斬


ろうとする


だか清村は、仰け反りかわした後、そのまま駆けてきた勢


いを殺さず、重装兵の足下目掛け、滑り込まみながら打ち


下ろされる剣を受ける


剣を受けながら、重装兵の足に、自らの足を絡めバランス


を崩させ、その間に剣を素手で掴み、手前に引っ張り、清


村に向かい転倒させる、清村は横に転がり、重装兵をかわ


し地面に伏した重装兵の背後に回り、首の隙間に刀を刺し


込む、そして重装兵が動かない事を確認し、雪女へと向き


直る、その直後雪女の側にいた重装兵が、右からの凪ぎ斬


りを行ってくるが、清村は刀を地面に斜めに突き刺し、峰


の部分を剣に向ける、剣が刀の峰に当たる瞬間、衝撃を吸


収するように、後方へずらし、鍔へと誘導する、その間無


防備となった剣の腹に、掌底を打ち込み、剣を真っ二つに


折る


重装兵の剣を折った後、すぐに剣を握っていた手を掴み


左手で手前に引寄せながら、脚を突きだし転倒する所で


右手で相手の後頭部を掴み、体重をかけながら地面に叩き


つける


重装兵を地面に叩きつけた後、直ぐ様地面に突き刺してい



刀を掴み、雪女の瞳をみながら上段に構える


「御首頂戴仕る…」

次回は「鬼の伝説」と言ってましたがこいつの続きを投稿

したいと思います


コロコロ視点が変わると訳が分からなくなるかなぁ

なんて思ったりおもわなかったり


なんで次回は対雪女戦決着を書きます

題はまだ決めてないです

4月7日には投稿てきる様に頑張ります!!



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