第二話 捜索
色々雑、誤字、脱字、ミスあるかもしれない。
前回までのあらすじ的なやつ(真面目にやるとは言っていない)
塩、行方不明者に成り上がる
ザーッ…
今日は雨が降った。やることもなかった俺は激しくはない美しい雨の景色や音を楽しんでいた。するとドアを慌ただしくバンッと開く音が聞こえ振り向くとそこには真雨がいた。どうやら何か焦っているようだ。
「チャッピー!塩はどこ?」
その疑問の答えを知らなかった俺は疑問を返した。
「部屋にいなかったのか?」
「いなかったよ?」
塩が突然居なくなる…考えられないと言いたいがそうはいかない。なにか目の前に重大な問題が発生すれば、それを解決するために突っ走り簡単なほど罠かかる。塩は責任感が強いがためにそんなことが起こってしまう…いやただ向こう見ずなだけかもしれない。
「塩は恐らくなにかしらトラブルにあったと思われる」
「え!?大丈夫かな!?」
「あいつなら無事だ。根拠はない」
自分の口から根拠がないという言葉は出たことは今までなかった。やはり俺はかなりあいつに影響されてるようだ。
「ただの勘なのね!?そうなのね!?でもそう思ったらそうだと思えてきた!?」
「それは予言の自己成就という現象だ」
「どんな現象なの…それ」
「説明してもいいか?」
「いえ結構です」
…今回の説明は一時間程度で終わるんだがな
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塩捜索が始まった。しかし場所が分からないので恐らくスキャン範囲中全てを調べ尽くさないといけない。スキャン範囲中の世界の数はifを含めると2兆。ここの世界から塞がったグリッチホールを見つけてそこから信号を解析、重なる塞がったグリッチホールを見つけるという砂漠から小さなダイヤモンドを探すような、気が遠くなることをしなければいけない。グリッチホールは閉じていても近づけば信号が強くなるのでかなり分かりやすい。あらかじめこの世界のグリッチホールはすでに解析しておいたので他の世界に探しに行くだけでよい。今回は俺だけでは終了まで一年半はかかる計算だったのでそると、ロッド、エラー、ホワイト、ユキ、エナに手伝って貰うことにした。それぞれ気合十分の状態で捜索にあたった。さっき言った通りグリッチホールは塞がっていても信号を確認できるが、ただインターネットの信号と酷似しているので勘違いが大量発生。そると、ロッド、ユキ、エナからまとめて269件ほど…。そんな時意外なことにホワイトは勘違いの連絡がゼロ。エラーですらあったのに何故…と思っていたら連絡の仕方が分からなかっただけだった。こんな感じで果たしてやっていけるのか…と初日から不安になった。今回は皆に広大な世界をそれぞれ任せ、そのお陰でみんなは捜索出来きれなかったが俺はその間に細かい世界を100万ほど回ることができた。もう既にホワイト、エナ、ユキはやる気が無くなっていたが回るしかなく二日目に広大な世界を捜索完了。もちろん今回はも勘違い連絡が15億ほど…しかし今回もまたホワイトからの勘違い連絡は無かった。また連絡の仕方が分からなかったのかと思っていたが今回は窃盗に遭い、追いかけるついでにしっかり塞がったグリッチホールを探してくれていた。そして三日目にその事についての連絡がやってきた。そしてなんとホワイトは塞がったグリッチホールを見つけた…がそのグリッチホールが連鎖的におこるグリッチホールの最終地点だった。…あまり役に立たない情報だったが一応メモを取った。俺は二日目、三日目にどさくさに紛れ一番大変な世界を捜索。海賊が沢山いることもありかなり苦労したが中継地点の塞がったグリッチホールを水中で発見。ここは元の世界からかなり遠く転移鏡では行けずチャッピー号でないと行けない。そうして四日目、3Dの世界で塞がったグリッチホールをすぐ発見した。こういう3Dの世界に来ると影響で3Dになるはずなんだが…恐らく原因はかなり現実世界と近いということだろう。この日からホワイトと連絡が着かなくなった。ほかの皆は四百ほど回ってくれた。五日目。この日もホワイトと連絡が取れずほかの皆から、勘違い連絡がやって来たり他にもあらゆる世界を回った。霧の街がある世界。作者から聞かされていた有名RPGゲーム。巨人がいる世界などを回った。言い忘れていたが俺はストーリー改ざんしない程度で他の人から聞き込みなどをしている。ロッドとそると、ユキはひたすらスピード。エラーは世界を解析、エナは致命的なほどの影の薄さで周りから気づかれずじっくり捜索。六日目、大体同じ感じである。世界を回り、勘違い連絡を処理し、ホワイトから連絡は取れない。ちなみにこのような文章は真雨から教えて貰った物事を抽象的に分かりやすく伝えられるもの。これからも活用しようと思っている。七日目、現代には似合わない人々が歩く大都市でホワイトが持っていた連絡機を発見した。ホワイトは果たしてどこへ行ったのか…。しばらく歩くと道路の真ん中から強い信号をキャッチ。解析するまでには遠く、道路のど真ん中に居座る訳にもいかず断念。八日目、実は半分近くの9000億まで調べていた。飛びすぎと思うかも知れないがエラーが世界の隅々まで大体一時間で解析完了。ロッドとそるとが一時間で二つ世界を回ってくれたり、エナは影の薄さで目立ちにくいため基本どんな世界も行けるためそのお陰で時間を無駄にせず探索することができ、そのお陰で俺が8000億ほどのif全て回った。そして十日目、そるととロッドは面倒ごとに巻き込まれ今ある世界を救っている。救わなければストーリー改ざんになるので離れることが出来ず二人は捜索から離脱。時々連絡を貰っているが、エルフと戦っているらしい。なんといっても人造人間でなんとか本体が隠れた場所を見つけたいがここで見つけるとストーリー改ざんなのでもどかしいという内容だ。そこから同じ流れで気づけば十四日目。全て調べきり、塩を見つける証拠を掴めたが場所が分からず、全てを終わらせたロッドとそると、エナと家に戻った。ユキは既に家に戻っておりホワイトは行方不明。ホワイト含め塩はどこへ行ったのか…気にしても仕方なく新たな策を考えることにした、そんな時にレーダーに同時に強い反応があり確認するとあらゆる世界からグリッチャーが現れたようだった。こんな時に…そう思っていると一瞬レーダーの端っこから反応を見つけた。ほかのグリッチャーを片付けたらレーダー外のその場所に行ってみることに決めた。まずは会議でそれぞれどこに行かせるか話さなければ。そう考えた後招集をかけるために部屋から出た。
次回、グリッチャー殲滅




