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ヘタレ戦記 ~お金を稼いで一人前になりたい!~  作者: 社容尊悟


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ライトノベルの新人賞を受賞したい人は、ありとあらゆる物事を分析すべし

 分析して昇華して結果を出す。研究だね。

 賞を取りたい人は、研究しないとダメだ。

 そのやり方を教える。


①応募する予定の出版社がどんなものを出版しているか調べる

→ファンタジー系の文庫ならファンタジー系やゲーム系。ハイファンタジーなら受かりやすいかも?


②何が売れやすいか調べる


→ベストセラーの作品を読む。買ってもいいし、借りてもいい。何故売れたのか、何が売れるのかを説明できるレベルまで理解しよう。自分は説明できるよ。ライトノベル以外もね。


③文章の書き方の本を読み漁って、実践する


→最低限の文章を書けるようになろう。誰が、いつ、どこで、何を、何の目的で、何をしたか。わかりやすい文章か? 読み手にきちんと意図が伝わる文章か?


④ライトノベルの書き方の本を読んで、実践する


→基本を学んで実践する。一人称小説、三人称小説、タブーも調べる。模写はやめるべき。パクリマニアが賞を取ってしまったら、あとが怖いぞ。割とすぐばれる。


⑤書いて、完成させたものを誰かに読んでもらう


→きちんとしたアドバイスが欲しい人は、お金を払って人に読んでもらった方がいい。読んでもらう人を選ぼう。タダでアドバイスしてくれる人全員の見る目があるとは、思わないことだ。編集者はプロだから会社にお金をもらってやってることであり、タダでアドバイスはしていない。ちなみに、自分は今タダでアドバイスをしている。プレゼントはいつでもぼしゅーちゅー。


⑥ネットで文章校正の仕方を検索して、自分で校正する


→自分で校正できるようにならないと、新人賞の受賞は無理だと思ってくれ。何故だか、わかるよね? 成熟した実力を持つ人が欲しい賞だからさ。育てたいんじゃなくて、育っている人が欲しいわけ。だから、新人賞を受賞するのが難しいんだよ。こんなんが受賞したんなら、俺でも賞取れるわーなんて甘い考えは捨てること。そういうのはネットで結果を出したか、プロとしてデビュー済みの人だから、同じスタート位置に立っていると思わないこと。ラノベは文学作品よりも応募数が多いから、かなり狭き門だぞー。


 10000作応募されていて6作のみしか賞が取れないならば、0.06%の確率でしか賞をもらえないんだぞー。10000作も応募されないと思うけど。


 客観的に見る力を養って、作品を完成させよう。

 校正の回数は予め決めておくといい。大体3回。


⑦賞に応募してみる


→どこの出版社に応募するか決めて、締め切りまでに作品を投稿する。あらすじや個人情報も忘れずに。


⑧落選したら、何故落選したのかを分析する


→処女作がいきなり賞を取れるなんて夢を見ないでくれ。大体無理だから。ぶっちゃけ天才を超えているからな。天才っつっても、応募したものが全部賞取れるわけじゃないぞ。コネなしで一個でも当たれば天才だ。応募したもの全部受賞できたら別格だよ。化け物だ。落選した作品の分析を終えたら、次回作に生かそう。


 これができたら、受賞も間近じゃないかな!

 研究が嫌いな人は、賞に応募しない方がいいってこと。

 新人賞を受賞した人はこれをやっていると思うから。

 これが苦行なら、新人賞に応募するのは諦めようね。


 本を読むのも、分析するのも苦手な人は、賞に応募しないで自分のサイトを作って公開するのが一番!


 自己出版や自費出版をやろうとしてもいいけど。


 出版社に拾って欲しいなら、サイト作るか、どこかの投稿サイトに作品を掲載しよう。


 ラノベの新人賞を受賞してない人が言ってるから嘘だわーと思っている人、とりあえずやってみてちょ。

 東京大学卒業してない人が生徒の指導して、現役東大合格者を出してるんだから、本人の経歴とかは別に関係ないと思うのね。

 あれは創作だけど。


 権威がないってだけよ。うん。


 これでも一応、受賞歴のあるプロの作家だから(ラノベ業界じゃ素人だけど)、言ってることは間違ってないと思うよ。

 大学のレポート、満点4回もらえるほどだし。


 初めから文章を書くのが上手かったわけじゃないです。

 むっっっっっっちゃ下手くそでしたよ。

 お世辞にも文章が上手いとは言えない(匿名の自称評論家)とか、言われてたよ!

 目も当てられないほどに。


 色んな人に見せてアドバイスをもらって、本を読んで研究してきました。

 そうして賞金をもらえるようになったり、人に評価されるようになったりしたのです。


 世の中の成功者達はみんな努力家であり、研究者でもある。

 楽して成功者になれるわけじゃない。


 だから自分の言っていることは間違いではない。

 研究しましょう。

 賞が欲しい人は。


 そして、とことんドMになれ。

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