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ヘタレ戦記 ~お金を稼いで一人前になりたい!~  作者: 社容尊悟


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声を使った演技が好きなのは、声優になりたかったからじゃなくて

 アニソン多めで、J-POPや演歌、昭和歌謡曲、声優の機械が歌ってるやつ、洋楽なども歌えるよ。

 ラップやバラードも歌えると思う。


 全英語歌詞の曲とか、手本となる人の発音や歌い方を真似る。


 英語の発音が上手い人ならば自分も上手くなる。

 アメリカにも行ったことがない生粋の日本人だが、ネイティブの発音ができるし、ネイティブに発音を褒められるほどには真似るのが上手い。

 褒められたのは韓国語だったが。

 発音が下手な人だったら、自分も下手になる。


 これが特技、模倣。


 けど、最近喉の調子が悪いから、喉に負担がかかる曲を歌えないときもあるかな。

 自分の凄いところは、演技しながら人並み以上に歌えるところだよ。

 演技しすぎて本来の声を忘れることもある。


 いろんなキャラを設定して歌うのは、とっても楽しい。


 喋るときもね、何十人ぐらいのキャラ設定ができるのだ。

 声色を変えるだけじゃなくて、リズム(速さ)、喋り方、言葉のイントネーションも変えられるので、別人になりきることもできる。

 腹から声を出しながら、ちょっぴりつやっぽいのを意識すると、アニメ声になる。

 自分は元々アニメ声だから、他の人に真似できるかどうかわからないけど。


 アニメ系キャラの声を出す方法は、ハキハキと喋りながら要所要所で艶を意識すること。


 艶っぽいのを意識して出せると、理想のアニメキャラに近づける。

 普段の喋り方だと浮くのだ。


 しかしだなー、声優になりたくて演技していたわけじゃないんだよね。


 自作のキャラを自分で演じたくて。

 ぼっち歴が長いから、気づいたらめちゃくちゃ上手くなってたって感じ。

 演技は小学生のときから得意だったけど。

 毎日のように練習しまくってたら、独学でも上手くなるだろう。

 こっちの特技は通常演技(極)にしておこう。


 同じ台詞をキャラ毎に喋ったり喜怒哀楽を表現したりすると、実力がわかりやすいかな。

 多分、プロ並よ。


 と、自信たっぷりだが、果たして披露する日は来るのだろうか……。

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