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ぼっちの僕が美術部の女子たちにもてあそばれた話

作者:ゆーご
 病気のため丸一年も入院していた僕、八代伊織(やちよ いおり)は、高二の始業式に初めて高校に登校した。
 でもクラスで孤立してしまい、いつも一人で自分の席に座っていた。
 しょうがないとあきらめて、卒業まで目立たずにいようと決心したとき――

「はあ……伊織ちゃん……本当にかわいい……」
「……完璧」

 僕は黒ロリドレスとヘッドドレスと白ストッキングを着て、絵のモデルになっていた。

 ……なにを言ってるのか分からないと思う。
 僕も自分がなにをしてるのか分からない。

 高二の春、僕と美術部の女の子たちの予測不可能な青春が始まった。
プロローグ
2022/10/05 12:00
2,出会い
2022/10/05 12:00
7,うわさ
2022/10/05 12:00
9,自室にて①
2022/10/05 12:00
15,蹂躙
2022/10/05 12:00
18,襲撃
2022/10/05 12:00
19,デート
2022/10/05 12:00
25,回想
2022/10/05 12:00
29,理由
2022/10/05 12:00
30,悪魔
2022/10/05 12:00
32,お開き
2022/10/05 12:00
エピローグ
2022/10/05 12:00
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