1、「大抵、人間の中で正常な人は40プロもならないという。」
人という生き物は大抵同じだ。
あ、もちろんトラや猿のように習性が決められている動物のようではないんだけどさ
それよりは。それよりはだ。
人という生物って見た目には一人一人が違う。
顔は言うまでもなく、着ている服も違うし声、または肌の色が異なるケースも存在する。
けど人間は根本的にはみな同じだ。
石の上で眠るのが好きな獅子と木を掻き回すのが好きな獅子。
各個体ごとの特性は少しずつ異なるかもしれないが,獅子は全部肉を食べる。
自分より弱い動物を狩りながら生きていく。
本能による共同的な大きな特徴があるから、獅子にはそのような些細なことが個性になるのだ。
人間にはそんな個性を表現する方法が多少多いだけだ。
人間は、一見には違う生物のように全部違う特性を保有している個体のように見えるが、その内面はすべて同じだ。
そう、人間も結局は動物なんだ。
一人では何もできないから、自分さえ信じられなくなるから群れを作って生きて行くのだ。
自分の間違いを隠すために他人と共に暮らしながらも時には必要がなくなった他人を捨てる。
自分の過ちを認めないために、自分と似ている考え方の人とコミュニケーションする。
ある時はそういう人たちと団結して、非論理的な理由で自分とは別の他人を非難したり
「みんなそう思っているから」って、とんでもない言い訳で自分は正しい、
自分は間違っていないとか言い、考えながら生きている。
正当化、終わらない正当化。
まったく、そもそも多くの人がそう思っているからみたいな簡単でばかな理由で何かか真の正義になるわけないだろうが。
でも、どんな生物でもいつも通り多数の方が有利であるわけ
歴史は勝ったものが記録するもの、負けたほうは忘れられるもんだ。
結局は多数が正しいと思っているのが正義という名目で仰がれる。
そうではないものは全部誤っているものだと考えられやすい。
その多数という者たちが群れを作って形成したのが今の社会だということだ。
国家というものは新しく生まれた人間を正しい群れの一員にするために幼い時から社会が作った規則を教える。
それが正義だと信じさせ、そうではないものは正義的ではないって。
例えば、『弱者をたすけなければならないんですか?』という質問について考えれ見よう。
社会でスタンダードだと言われている正常な教育を受けた社会人たちはたぶん
「助けるべきですよ!」とかゆうんだろう。
なぜだと聞いてみれば、それが正しいから 「正義」だからと答えるはずだ。
って、その正義って、いったい何だ?
そもそも正しい考え、そうではない考え。
誰が勝手に決めたんだ、あんなこと。
多分こんな質問についてはもう多くの人が自分なりの答えを出したと思う。
いろいろな宗教や活動、みんなそんな答えの一つだろう。
それが正しいかどうかはみんなお興味ありのようだ。
ほら、インターネットニュースやコメント欄など見てもわかるじゃない。
互いの考えの差、互いの思っている正義の差で戦ってるよ。
でもさ、でもさ実は正義というのは定められているもんじゃねよ。
どうせ、間違っているとか、正しいとか、そんなことねってば。
正義に正しいとか悪いとか、そんなことはないんだ。
すべての基準は自分自身だ。
この世界を見ている俺。
俺が正しいと信じるのが正義で、俺が正しくないと思うのは正義ではないということ。
他の人たちの答えを否定するもんじゃない。
ただ、俺はそう思っている、それだけだ。
どうせ、他人がどう思っているか別にしりたくないんだけど
せめてだった一つ、俺が人生を過ごしながら決めただった一つの絶対的な正義。
それは、ほかの人の正義を認めること、「尊重」というのは必要と思う。
尊重しないものは別に一つの正義を持っている個人で認めたくないくらい。
誰も、ほかの人の正義を証なしで証拠もなくむやみに無視できる権利はない。
自分が自分に質問しながらたどり着いたその答えを他人が一言ですぐに否定することより気持ち悪いこうどうがあるのか?
それはその人の正義にたどり着くための時間を無視することで、ひいてはそんな答えの考えたその人を否定する行為である。
誰にも他人を妥当な根拠もなしでむやみに否定する権利は持っていない。
まあ、結構長いけど…たぶん皆こんなこと小学生の時教科書から学んだことだろう。
なのに・・・
なぜこいつはそんな簡単なことすら知らないんだよ?
『いや、なんで何も言わないの?指遅すぎるwwww』
こんな恥ずかしらず、確かにお前のまちがいだよね?
キーボードに手を上げて、奴が言ったことを切り返す。
『いやや、無理せずにいてくださいって、言ったですよね、なぜこんなことを…』
『笑敵はみんな集まってるのにテメエ一人で何する?ww』
敵が集まっている事とお前が無理して死んだのが何の関係だ。
『私たち、チームファイトできねし、私がSplitPushするほうがいいんですよ』
『www言い訳するなwww敵って集まってるのにミニオンばかり食ってるやつなんかがtopだからかてねんだよwww』
普通、こんなやつとはこれ以上話を続けないほうがいい。
でも今度だけは、今度だけは指摘したい。
こいつ、承知の上でわざとこうするのかそれとも本当にわからないからこんなものか。
知りたくて死にそうだ。
『勝てますよこれ、きちんと整備したら』
『そもそもテメエがいなかったから負けるんだ、もうやりたくねえ降伏しよう』
なんで、やらないんだ?それよりそれがこのゲームを辞める理由になれるの?
駄目だ、コイツ本当にダメだ、だれが助けてくれ。
俺一人ではもうむーりいい・・・
『認める、降伏しようぜ」
あ?何で乗るの?
チームに勝ちたい人はいないの?
俺以外すべての人々が敵と見え始めたその瞬間、何かが目に立つ。
「ちょっと、こいつら・・・」
ニックネームが非常に似ている…?
その時、俺は会話をやめた。
まるで地獄のようなゲームが終わったとたん俺はチャットを見ないように、できるだけ気をつけて、ゲームを終了した。
そう、今度のゲームによって確かにわかった。
人間というものは、ほとんど似ている動物だ。
自分が正しいと認めてもらいたいし、自分と違う考えを持った相手は無視して攻撃する。
時にはあれが人を嫌やがるのか、それともその考えが嫌いなのか紛らわしいほどだ。
それが妥当な根拠がない場合、ただ自分と考えの似ている他人と一緒にして、自分が正しいという精神的な慰めを求める。
はあ、ばかみたい。
正義に定義はないのに
どうして俺たちは、いや人間たちはいつも誰かが正しい、正しいじゃない、とか言いいながらけんかしてるのだろう。
自分が欲しくて生まれたもんじゃない人生だ。
運が悪かったら紙くずに包まれてゴミ箱に捨てられたかも知れなかったし。
生き抜く、祝福のような人生を
なぜ俺たちは、こんなに能否しているんだ。
「もう2時じゃん」
やばい、学校どうしよう
まあいいか、ゲームは楽しかったし、後悔はない。
「あ、ナニコレ」
そろそろ眠るためにコンピューターを終了しようとした瞬間、インターネット記事一行が目につく。
高校1年生、少女A自宅で飛び降り自殺…原因は?
1年生、俺より年下が…自殺?
人間は自ら生まれることはできないが、自ら死ぬことはできるのか。
学生の自殺ならかなりイシューだ
数ページを超える関連記事がその証拠。
惚れたように、その記事を読んだ私の心に、一筋の疑問が芽生えた。
しばらくモニターから目を離すこともできず、もう一度時計を確認してから、ようやく私はパソコンを消した。
整理は大体、すばやくベッドに横たわった。
こんなに疲れてるのに夜明けまで寝ないなんて、やっと狂ったのか、俺。
目を閉じたが、頭の中は先ほど見た記事についての思いだけだった。
人が、それも学生が。
自ら命を絶つほどの極限の状況まで追い込まれたのはもちろん切ないことだ。
それはその人を否定することだから、その人の正義を否定することだから。
しかし、自殺ということ。
自ら命を絶つことを
その行為をただ、必ず悪い行動と断定することは?
自殺が正しいか正しくないかの話ではない。
別に意味はない。
ただ、何かを妥当な理由もなしで避けるのは嫌だった。
いつものように空は暗い。
風も強く吹くけど、月は変わりない。
つまらない考えでいっぱいになった夜が、またこんな一日が過ぎていく。