女
体を重ねて
幸福感に浸る
アナタの汗も
愛おしく想い
アナタの癖も
全て受け入れる
中に出されたものさえも
全て愛おしい
飲み込んで取り込んでしまいたい
詩的なそんな気持ちになる
シャワーを浴びる頃には
さっきまでの広い背中も小さくて情けない
行為の時しか魅力を感じれない
なんでアナタを受け入れたのだろうと不思議に思いながら
私はシャワーを浴びて化粧をなおす
アナタと別れる頃には
明日のことを考えてる
明日が楽しみだなって
酷いと思うでしょ
女ってそうゆうもの