人の踏み入れぬ異世界(後編)
四人の陽気な妖怪達は鬼ごっこをしていた・・人とは違う力を持った者どもの鬼ごっこは本気をだせばすざましいものだろう・・
そして四人の妖怪はただの休憩代わりに遊んでいた本題は大妖様に呼び出されていたなにか話があるらしいがなんだろうか
おい~~~狼蛾~~おせぇぞ!
うるせぇよ!早すぎなんだよ・・・お前天狗だろ・・狼と一緒にするな!
うるさいわよ!あなたたち今どこだと思ってるの!
さぁ~?李於の家?
ふざけてると・・ぶん殴る・・・
ごめん・・ウソです・・調子に乗りました・・・
よろしい
なにしてんだよお前ら・・・もうそろそろ着くぞ頂上まで
螺卯~
なんで俺たちの一番前歩いてるの?
ん?いや・・お前らがずっとふざけてるから自然に前になったんだよ
へ~・・・そうか・・おまえ!一番前歩きたかったんだろう!!リーダ気取り~~
おいおい俺までおふざけ合いの仲間に入れるなよいいよお前に前譲るよ
うわ~~こんど良い人きどり・・・
ふ・ざ・け・る・な・!ラリアット!!
ぐあっ!!・・・ごめんなさい・・すみませんでした・・螺卯様・・・
許そう
(李於)・・・馬鹿ばっかね・・
よし・・はぁはぁ・・ついたぞ・・
・・うぅ疲れたわ・・
というか・・天狗二人いるんだから・・頂上までつれってけよ・・
めんどくさいし・・しかも天狗の速さでつれってたら・・体がぶっ飛ぶぞ
うわ・・まじかよグロ!・・・
いやだわ・・(私も妖精だから飛べるんだけど)
ギギッギギ・・・
!?
ちょ・・入る前から出てくるお偉いさんいるか?
あらあなた達来てたのね
はい来てました少し前に・・あと・・少しこの塔高すぎだとおもうんですが・・・
しょうがないわ他のお偉いさんが私みたいな大妖怪はこのぐらいのスケールやらでかさをもってほしいだかなんだかめんどくさいこと言うんだもん文句も言ったわよこんな大きいものはいらないって・・
まあ有無も言わずにしょうがなくこの塔を使ってるわ私の能力を使えばすぐに登れるしね
・・・はぁあなたの能力は本当にいいですね・・神にあたいする能力ですよ・・
それにあなたはここ妖怪界の妖怪ではないですしね・・
そうよ私はいくつも世界をいききしてる妖怪よでも私の家族は幻想郷という妖怪界に住んでるわでもね幻想郷はここと違って人間様も住んでるわまあ・・・人と妖怪が一緒に住んでる世界ね・・私たち妖怪はその力ゆえに・・そして生きている年月的に人には好かれていないわね・・そしてもうひとつここ妖怪界は次元の狭間・・つまり冥界と人間界と私の使っている隙間・・まあ異次元空間の間にはさまれてるのよここ妖怪界は私の幻想郷は人間界の日本という国のあるばしょに結界で閉ざされた場所にあるわ
人は入れないし外からももちろん見えないそしてその結界は私が作って私がいない間は貧乏巫女に任せてるわまあ・・私の故郷の話なんていつでも話せるわね
じゃあ・・本題にあなたたちを呼んだ理由!いいわね?
あ・・はい!(少し幻想郷という場所が気になったな・・・人と共存する・・場所か・・・ふ~ん)
まあ・・説明もかねてしてほしいことをいきなり言うわ人間界に行ってちょうだい
ふぇ・・?・・・というか・・・えええええええええ!!?????
私たちが!?人間界にですか!?妖怪ですよ?翼も生えてるような天狗や犬耳のある狼な私たちが!?
そうよ?なにか問題でも?
(四人とも)オオアリです!!!
ないわ
ある!
はぁ・・・大丈夫よ姿なんて人間界ではコスプレというものがあってね人なんてそれだと思って気にしないわ
・・コスプレ?
そうコスプレ存在しない・・そうねアニメというものが人間界にあってねそのアニメでは四角い箱の中でそれをテレビというんだけどそこにその絵が映し出されるのねそれが動いたり声を出したりするのでもねそのアニメの中で出てくる人たちには意思はないの全部人が作り出したのよそしてね人はそのアニメでしかできないような飛びぬけたことに憧れをもつのでも人には妖怪やアニメの人たちみたいなことは出来ないのだからそのアニメの人たちに近づきたい一心で格好だけは・・と思ってそのアニメの人たちの服などを現実に作ってそれを着てなりきってるのよそれをコスプレというの
は・・はぁ・・なんか難しい話ですね・・
まあ見れば分かるわしかも人間界はなれれば楽しいわよ?
なれれるかな?わたしたち・・・
なれるのか?そんな凄そうな場所で・・
大丈夫あなた達の好奇心とその力を合わせれば怖いものなんてないでしょ?それに・・これは信用してる人にしか頼めないのよ友人のあなた達だけに頼むの・・
はぁ・・いや・・まってください行ってなにをしろと?
いやね・・行ってもらって今の人間がどんな行動をするのかいったいどいう暮らしをしてるのかを調査してきてほしいの
でも・・人間界に行くとしてもしばらくは帰って来れないだろうし・・・家は?
大丈夫よ家なら私が用意したわ後・・話が長すぎるだろうし・・昨日ね徹夜で人間界説明本を書いたわ
これを読めば大体は分かるはずよ
ほー・・って太いですね・・・何ページあるんですか?
10000ページよ
・・・やば・・
まあ早く行って頂戴私も色々知りたいんだから
はぁ・・調査隊か・・・
あぁそうそう・・・これ渡しておくわこれぐらいあれば大丈夫でしょう
これは?
人間界で使うお金よ妖怪界のお金とは違うものなのよ
えと・・全部いくらあるのですか?
1000万円
えと・・それは多いのでしょうか?
普通よ人間の家族一組ぐらいではこれ以上普通にあるわ
そうなんだ~
まあ・・いきなり今から行けとは言わないわ一日休みなさい私の塔を貸すわ
分かりましたというか・・・私たちは人間界に行っても遊んだりぢていいのでしょうか?
だめよ!
え?
それはいけないわ能力をつかちゃだめ!人に見られないように飛ぶのはいいけれど・・人は自分のできないようなことをする者を強く恐れるわ・・なにされるか分からないから能力は禁止よ
そうですか・・まああまりあっちでは変なことをするなということですね
そうよ
じゃあ・・そろそろ長話で暗いし・・・寝ようかみんな~
(3人)うん




