69日目
「ホワイトデーだ!復習してやる!3倍返しだ!」
「いろいろ混ざってませんかね?後、復讐では?」
そもそもバレンタインデーネタってやりましたっけかね先輩?……やったような記憶がそこはかとなくありますね。
例年のごとくチョコレートのやり取りはしたような覚えがありますので、お互いに3倍返しでケーキでも用意しましょうか?
「一応カップケーキは焼いてきた!胸焼けするくらい喰らおう!」
「おおう、ダークマターにはなっていないようですね、凄いです先輩」
私も一応市販品ですが、チョコクッキー菓子を用意してきました、里と山どちらがお好みですか?
「戦争ネタか?!いやどっちも甘くで好きだけど」
「売上的には里の方が優勢っぽいですけどね、私もこだわりはありません」
ただ量が少なめであったので、両方買ってきたわけです。お値段据え置き、容量減量というやつでしょうかね?一つでは物足りないけれども二箱ではくどいとなりますと、同じような方向性でも違いのあるお菓子を増やす傾向になる、ような気がします。
「こう、なんだか消費者を騙しているようで、もやもやするなぁ」
「まあ、なんとなくで買っていく人が多ですからね、お菓子類は」
いつも買っていたものだから、いつものように買うというパターンは多そうではありますね。その購入時に値段が上がっていたら、躊躇する心理状態は想像できますので、この手の企業戦略も理解のうちではあるような、ないような。
「がっかりされたら、がっつり反旗を翻されたりしそうだけどなぁ」
「食べ応えも大切でしょうからね、あと、山盛りの見た目とかでしょうか?」
包装過多に見えやすいという弱点もありそうではありますね。こう、底上げ間が残念っぽいような感じなのでしょうね。
大袋でいっぱいとかを好む人も多そうではありますね。
一度十分量購入したのちに、器へ盛り直せば良いだけの話ではあるのでしょうが。
「買ってきてバリバリとすぐに食べられる、開けてザラザラといっぱいある時の満足感は捨てがたいような気もする、それをないがしろにするなら、復讐してやる、倍返しだ、となっても不思議はないな!」
「結構無理があるような、そうでもないような?」
この場合だと、足りないから二個とか二袋とか買っていっぺんに出して並べるとかになるのでしょうかね?倍返し。
ある意味企業戦略と真っ向から勝負しているような気もします。
「安くて量が多くて美味いという幻想は俺のこの手で打ち砕いてみせるぜ!」
「それはちょっと悲しい幻想砕きなような気がしますね、でもまあ、妥当な値段で売って欲しい気はします、商品存続のためにも」
自社製品が高くて買えないというのは悲しいものがありますものねぇ……。
……今日は何の話だったんでしょう?
カップケーキはおいしかったです。




