67日目
「天気の話題は争いを生まないと聞いたので100話くらいいけるよな」
「どうお話を膨らませるのでしょうか?」
今日はいい天気ですね、という送り手からの、そうですね、の受けから話が進まないような気がします。
ああ、まあ、どうして晴れていると良い天気というのですかという疑問から生まれるやり取りは、面白かった覚えがございますが。
「電話子供相談室ネタだな、どっかで聞いたことがあるぞ」
「なかなか侮れないやりとりなんですよね」
当たり前であろうかなと思っていた、常識を問うからの、意外な要因やら、原因やらの解説というパターンや、通り一辺倒な説明ではなく踏み込んだものへの発展とか。
問いの趣旨に関する深堀とかも面白いものがある、ようですね。
「まあ実際にはあまり聞かないのだけどもな」
「いつやっているのかアンテナに引っかからないことが多いでよね」
後で誰かが記事にしたあたりで気がつくことが多いのではないでしょうかね?
読み物でまとめた方がストレスなく見ることができる、のかもしれません。やり取りに解説が入るからでしょうかね?
「気象に関する豆知識を入れていけば、結構文字数は埋まるのではないかなとは思うんだ」
「そういうテーマのドラマやら小説もありましたね、確かに」
気象予報士の技能を使用して、災害による被害を最小限に抑えたり、実際の報道の現場ではどのようにしているのかを紹介したり、ヴァンショーを進めたり……。
最後のは何か違うような気がしますね。役者ネタでしたか?
「気象を司る精霊とか妖精が活躍するやつとかもあったかな?」
「あー、ありましたね。変なネクタイをしている気象予報士が記憶に残っています」
それかよ!という先輩のツッコミが心地よいですね。
気象ネタとかもしっかりしていて、ああなるほどそういう原因があるのだなぁとか勉強になった覚えがあったりなかったりしましたね。
「ちょっと調べてみたけど、一応休載扱いなんだな」
「作者による自費出版が電子媒体でなされているみたいですね」
家の書庫に文庫本が収められていましたので、私は紙媒体で読んだことがあるんですよね。……最後まで収蔵してありましたかね?
まあともあれ、先駆者もおられるようですし、ちょっと掘ってみれば結構楽にわ数が稼げそうな気がしますね。
「この国はどうして常春なのか、その謎に迫るとかやってみたい」
「マンネリなお話になりそうな気がします」
毎回天気の話題から入る小説とか、ちょっと面白そうではございますね。
”いい天気ですねー”、”はい、雪が降ってますが”、とか、”いい天気ですねー”、”はい、像が飛んで今ますが”とか。
……シュールな話になりそうですね。




