63日目
「歌って踊れてベタも塗れる、オーガニックエンフォーサーが活躍するお話とかどうだろう?」
「途中で続きが出てこなくなるからダメなのでは?」
少なくとも100話くらいは行けるからいいといえば良いのでありましょうか?いつ終わっても元ネタが元ネタだからなと、周囲の理解を得られるという点ではすぐれている題材といえなくもないですが。
そもそもパロディというかパクリじゃダメなんじゃないかなぁ。
「オマージュだしー、そもそも本家が続きを書かないからこっちが勝手にやってるんだしー」
「すごい迷惑な気がしますね」
少なくとも版権が切れるまでは躊躇しましょうよ。著作権法というものを知っていますか先輩?
……二次創作はお目こぼしをいただいている状態なだけであることを、みんなもっとよく認識しておく必要があるんじゃぁないかなぁと。
「人工知能がお茶目な行動をとる物語という点だけを引っ張ってくれば大丈夫じゃないかな?ほらよくある設定だし、ンチャって挨拶するアンドロイドとか」
「おっと、それも危ないネタじゃないかな?」
基本兵器が不謹慎をしているという形に持っていくやり方はまあ、ありといえばありなのではなかろうかなとか、逆に兵器が兵器としてその本分を全うしている物語が物騒すぎるのではという批判がありそうではありますし。
「戦闘そっちのけで、”俺の歌を聞けー!”とかやっているロボットとかどうよ?」
「ギャグかな?」
そうでもなく、そのままの設定で物語として成立?している作品があるようでございますし、何となれば結構王道であるという状況は、実は冷静に評価すると、結構トンチキなものではなかろうかなとか、言えそうではありますね。
「ギャップが良いのだろうかなと、こう冷静なコンピュータが、人情ものをやっていくみたいな?」
「その出自の強みを正面から否定していくことになりませんかね?」
冷徹な戦闘マシーンとかなんとかやっている方が正しような気がしますが。こう硝煙とか地獄のような熱いコーヒーとかが似合うみたいな?
いやまあ、実際は格好つけることもなく淡々と処理するようなキャラになったりするのでしょうかね?
「こう鉄板のAIギャグとかあるわけですよ、”いやうちら冗談でメモリ解放とかしてませんし”とかなんとか」
「どんな流れでそのギャグが出てくるのか逆に気になりますね」
こう電子機器使用時における失敗あるあるとかその辺りネタに漫才をする電子頭脳コンビとか、売れるでしょうかね?
何が受ける世の中かわかりませんから、実は需要があるんじゃなかろうかなとか気になったりしますが。
「ものまね芸で、こう、昨年性能で抜かれて世界第2位になったスパコンの駆動音をやりますとか」
「どうだ、誰も聞いたことがないか本当に似ているかわからないだろって、やかましいわ」
ちゃんちゃん♩




