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訳あり若メイドとサイコパスな若主人様  作者: KYTKK
ゆりの毎日日記
6/6

10月14日 1日目

10月14日

フロスさんの家に着いた。家は豪邸で、学校の校舎ほどの屋敷に、少し大きめの公園ほどの庭がついていた。

家の中はとても広く無数の扉が壁にあり、広場の中心には大きなピアノが置いた。

そして突然、フロスさんに『メイドになってほしい』

と言われた。

けれど、“メイドになってほしいより”は

“メイドにしてあげる”の方が意味的には合っていた。

というのも、彼の言い文は、

「飛行機代や他なんちゃらかんちゃらでメイドになれば全部免除にしてあげる」

なんて言っていた。

車を降りたときに庭に見えた大きな刃物が付いた台には乗りたくは無いので喜んでフロスのメイドになった。


そのあとリサっていう若いメイドさんに私の部屋を教えてもらって、今日からここに寝泊まりすることになった。

けれどこの部屋の隣に変なおじさんが住み着いています。

そのおじさんはフロスさんのお父さんらしいですが、とっても気持ち悪かったです。思い出したくもありません。


その後フロスさんに呼ばれ、屋敷の広場へいくと、私のメイドの着任式が行われました。


その後海さんにメイド服を作ってもらいました。完成は2日後になるそうです。楽しみだなぁ~


採寸部屋を出ると、よく喧嘩するメロディテ三姉妹に会いました。マルコっていう気の弱い私みたいな子がいるのですが、会ったときは凄く強そうで、お嬢様みたいな人でしたが、三姉妹の会話を聞くと、あれは演技だったそうです。

マルコちゃんはとっても演技が上手でびっくりしてしまいました。


三姉妹はよく喧嘩していて、食事の時も喧嘩をしていました。すると、メイドで一番偉い人のメイドのナシャさんが喧嘩を数秒で止めてくれました。




今日はいろんな事があって、色んな人にも会いました。

今日はとっても疲れました。

けれど、お姉ちゃんの事が気になります。

その事はいつかわかるかな?

でも





















   なんで私にこんな語彙力があるのだろう。

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