線路【200文字小説】
どこまでも伸びる赤くさびた鉄が少年を導いていた。
草に足を取られながらも彼は、山の向こうへ向けて歩いていた。
歩き続けてどこまで行こうか。
いまだに答えは出ない。
ただ、わかることは線路の向こうに求めている答えがあるということだ。
このまま歩き続けていいものなのか……
だが、足を止めることはしない。
夕日に背中を押されるように歩くだけだ。
自分の場所へ帰るべきなのか。
否。帰るわけにはいかない。
少年は足を止めない。
どこまでも伸びる赤くさびた鉄が少年を導いていた。
草に足を取られながらも彼は、山の向こうへ向けて歩いていた。
歩き続けてどこまで行こうか。
いまだに答えは出ない。
ただ、わかることは線路の向こうに求めている答えがあるということだ。
このまま歩き続けていいものなのか……
だが、足を止めることはしない。
夕日に背中を押されるように歩くだけだ。
自分の場所へ帰るべきなのか。
否。帰るわけにはいかない。
少年は足を止めない。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。