表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

楽譜式会話(仮)

作者: みももも

スマホで確認したら変なところで改行されていたので、

もしよろしければ画面を横に倒してご覧下さい。

「ひまですか~?               」

「      どうでしょう……何か用事ですか?」


「今から遊びに行きませんか?          」

「            暇です。行きましょう!」


「友達も連れて行っていいですか?          」

「         あ、ごめんなさい用事があって……」


「あ、友達って○○君なんだけど         」

「         用事があるの、気のせいだった」


「あと、もう一人……   △▽君なんだけど       」

「      ごめん用事ある     用事ないわ。暇だわ」


「で、どこか行きたい場所ある?            ごめん用事あったわ」

「             どこでも良いけど……□◇も誘って良い?   」



 という会話文の書き方を考えてみたのですが、いかがでしょう。

 二行一組で、同時に流れているようなイメージです。

 言葉に言葉をかぶせるようなのを表現できるので、現実の会話に近い形で表現が……できてると良いのですが。


 欠点として、慣れてない人が多いから混乱するのと、情報量が増える分わかりにくくなることでしょうか。

 致命的な欠点として、固定長フォントのサイト以外では崩れて読めないことでしょう。

 そして、根本的な欠陥として、作者側が書きにくいことでしょうか。

 こまめにプレビューを押して、ちゃんと上手くいっているか確認しなきゃいけないので。

 しかも、一文を長くすると最悪の場合、変な場所で改行してしまって、解読不能になることも。


「つまり〜〜が〜〜で……      ……そうか!           」

「         だから〜〜になって、そうか! そうか、わかったぞ!」

 みたいにすれば、二人が同時に(・・・)思いついたことが表現できるかも。

 って思ったんですが、現実的ではないですかね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ