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妻と始めるほのぼの闇堕ち錬金術師VRMMO  作者: hama
第一章 錬金術師
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親友と始めるVRMMO(別視点)

短いお話です。

2人組の女性視点。

「さっきの人カッコよかったね!」

「もー、リカは面食いなんだから。優しい人だから良かったけど、変な人だったらどうするつもりだったの?」

「大丈夫だって! 話しかける前に顔をよく確認したから!」

「アバターの顔なんていくらでも変えれるでしょ?」


ちっちっち、甘い甘い。

何を隠そう、わたしは同じ制作会社のゲームをやったことがあるのだ。本職でモデリングやってる人でも無ければあれはスキャンデータがベースに違いない!


「大きく顔弄るとどうしても違和感でるんだよね。あれは本物と見た!」

「もしかしたら中身は女の子かもよ?」


確かに中性的な顔立ちだったけど、大丈夫。


「ふふん。キャラメイクで選べる声は地声か6パターンからの選択だったからね。あの人は地声だったよ」

「そんなとこまで確認してたの……別に良いけど、迷惑かけないようにね」

「とりあえずフレンド登録できたしぃ、きっかけは掴んだから!」

「呆れた……用事が無い時にチャット送ったりしないでよ?」


うぅー、アヤが厳しい。

親友ならちょっとくらい応援してくれても良いんじゃない?


「あたし、いつもリカに振り回されてるんだけど」


アヤがしぶーい顔になった。

やば。不満が顔に出ちゃってたみたい。


「じゃあさ、試験管を買えたらお礼のメッセージ送るってコトでどう!?」

「ならいいけど……」


慌てて言ったら何とか誤魔化せた。

でもザンネン……それまで連絡できないのかー。


「よーし! 目指すはエスト!」


気持ち切り替えてこー!





***



リカってばホントに分かってるのかな……。

ていうか絶対反省してない。


リカの自由人っぷりは今に始まった事じゃないけど、モデルっぽい綺麗系の見た目だから変なやつに目をつけられる事もあるんだよね。

あたしがしっかりしないと……!


「それにしても、見事にリカの好みど真ん中だったね」

「だよねだよね! 背ぇ高くて中性的でー、アタマ良さそうな人とかちょー好みだから! 敬語キャラなのもまた良し!」

「あんたも黙ってれば頭良さそうに見えるのにね……」

「お似合いだった!?」

「そこまでは言ってないけど」


でもまぁ、ポーション代節約のために取った錬金術師だったけど、リカのモチベーションが上がってるみたいで良かった。

「カワイイ装備作りたーい!」って言って選んだのに、始めてすぐ「めんどくさーい、神官にすれば良かった〜」って言ってたもんなぁ……。


「ねぇねぇ、弟が今日ゲーム始めるって言ってたよね? 弟クンと仲良くなったらお兄さん紹介してもらえないかな!?」

「まず弟さんが誰か分かんないでしょ……」

「弟もイケメンかもしんないじゃーん! イケメンを探せ!」


もー! だから絶対反省してないでしょ!!

群像劇ですが一人称視点で進むので、地の文をキャラに合わせて変えるよう気をつけてますが難しいですね。

気を抜くと全部コウ視点みたいな口調になって誰視点の話なのか分からなくなってしまいます。

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